別居中の夫・妻と復縁したい人が知っておくべき復縁方法などの8つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

とても仲の良かった夫婦が心のすれ違いや、いがみ合いにより関係が悪くなり、別居を選択することはよくあることです。

離婚することを前提に別居した場合には復縁するのは難しいでしょうが、お互いに冷静になるため一時的に別居した場合は復縁できる可能があります。

ところが、復縁したいと思っても「きっかけがわからない」「どうやって復縁すればいいのだろう」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

ここでは、別居から復縁する方法、復縁するための注意点をご紹介していきます。

弁護士無料相談実施中!
当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。
ご相談は無料ですので
お気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
0120-711-765
メールでのご相談

目次

1、別居からの復縁のきっかけ

何かきっかけがなければ別居から復縁することはできないでしょう。
ここでは、実際に別居から復縁したきっかけをご紹介します。

(1)お互いの役割の大切さを認識してもらう

別居すると家事はすべて自分でするようになります。

同居している時に、食事の支度から後片付け、掃除、ゴミ出しなどを分担してやっていたなら、別居してすべて自分ですると相手の役割の大切さに気が付くはずです。

別居している時に「食事は自分で作って食べてる?」「掃除はしてる?」とさり気なく聞いてみるといいでしょう。

(2)将来のことを話す

別居するのは現在のことしか考えていない場合が多く、将来の展望については考えていないものです。
老後の生活や経済的なこと、子供のことなどを話してみるといいでしょう。

相手も冷静になって考えると、将来に不安を感じて復縁のきっかけになることがあります。

(3)別々の人生を歩むことをイメージさせる

別の人生を歩むことで自分が変わっていくことをイメージさせると、相手は寂しさを感じるようになります。
独占欲の強い相手には効果的で、復縁のきっかけとなることがあります。

(4)自分のマイナス面を解消する努力をしていることをさりげなく伝える

別居の原因となった自分のマイナス面を解消させるため努力していることを相手が知ると、復縁する可能性があります。
自分からアピールするのではなく、第三者から伝えてもらうといいでしょう。

(5)子供の将来について話す

小さな子供は感受性が高いので、両親が離婚すると少なからず影響を及ぼします。
そのことを夫婦で話し合うことで、復縁へと至ることもあります。

(6)周囲の人に協力してもらう

周囲の人に復縁をするように説得してもらうといいでしょう。
相手の身内と仲が良ければ、その人たちに協力してもらいましょう。

(7)別居状態を受け入れる

お互いにストレスを感じることなく良い関係を続けることができるのであれば、別居状態を受け入れてみるというのも一つの方法です。

時間が経って自分への心配りで別居していたとわかると、相手から歩み寄り復縁することもあります。

2、復縁の可能性を探るためのチェックポイント

別居している相手との復縁を希望するのでれば、復縁の可能性について把握しておくことは大切なことです。

以下のチェックポイントから復縁の可能性を探ってみましょう。

(1)別居以降に相手に離婚したいと言われたか

別居以降に相手から「離婚したい」と言われていなければ、関係を修復できる可能性はあります。
もし「離婚したい」という連絡があれば、既に離婚に向けて準備している可能性が高く復縁率は低いでしょう。

(2)子供の有無

子供がいると復縁率が高いというわけではありません。
子供がいて別居したいということは、それだけの覚悟があったということです。

むしろ、子供いないとあっさりと復縁する場合もあります。
子供がいて別居した場合の方が、離婚を本気で考えていると思っていいでしょう。

(3)別居の期間

別居してからの期間が長くなるほど、復縁率は低くなります。
別居してから短い期間であれば手を打てば復縁率は高くなりますが、半年以上経過すると復縁率は低くなります。

(4)別居後の連絡の有無

別居後でも他愛のないことを電話やメールで連絡してくる場合は、復縁率は高いでしょう。

子供のこととか、金銭的なことだけで連絡してくるのであれば、復縁できるかどうかは微妙なところです。
まったく連絡がない場合は、復縁率は低いでしょう。

(5)なぜ別居したのか

相手が別居を希望した理由を知ることで、復縁できることがあります。
ところが、相手から聞いた別居の理由が本当ではないことがあります。

相手から慎重に無理なく別居の理由を聞くことは、復縁率を左右します。
もし本当の別居の理由がわからなければ、相手のことが理解できないため復縁率は低くなります。

3、別居からの復縁方法

ここでは、別居から復縁するために、やった方がいいことをご紹介します。

(1)自分に対する嫌悪感を取り除く

別居した相手のことを考えていると、自己嫌悪に陥ることがあります。
かつて相手は自分のことを愛していてくれたわけですから、自分を好きになって自信を取り戻すようにしましょう。

好きになれない自分のままでは、相手も好きにはなってくれないものです。

(2)相手の立場を考えて話す

復縁の前提として相手の気持ちを理解することが大切です。
自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の立場で考えてあげることで理解が深まります。

相手が離婚を考えている場合でも理解をした上で、話し合いをすることが大切です。

(3)自分が夢中になれるものを探して取り組む

いつも相手との復縁のことを考えていると、精神的にまいってしまうことがあります。
相手のことを考えれば連絡したくなり、自己嫌悪に陥ることも多くなるでしょう。

相手のことを考えない時間をつくるため、自分が夢中になれるものを探して取り組むことが大切です。

(4)相手の警戒心をなくさせる

別居から復縁するためには相手の警戒心をなくさせることが重要です。

「同居したくない」「一緒にはいられない」という気持ちが強くて別居したのですから、その警戒心がなくならない限り戻ってくることはありません。

相手への気遣いをして、相手のことを尊重してあげるようにしましょう。

(5)復縁のメリットを感じさせる

相手が「一緒にいて楽しい」「一緒に住むと幸せ」と感じなければ、別居から復縁することはありません。
相手への思いやりのある行動をとって、笑顔で接してあげることが大切です。

4、別居から復縁までの期間

別居し始めてから復縁するまでどのくらいの期間がかかるか気になるかと思います。
一旦別居してしまうと短期間で関係を修復させるのは難しいのが現実です。

かといって別居期間が長引くと、関係を修復するのは困難になります。
復縁までにかかる期間は最長1年まで、ベストは半年ほどです。

2ヵ月経たないうちにこちらに対する相手の警戒心を解消させ普通の会話ができるようにし、3ヵ月経たないうちに気軽に連絡して合えるところまでできれば上出来です。

そして、半年後までに復縁すると幸せになれると思わせるところまでいくと、復縁までスムーズにいくはずです。

5、復縁したいならやってはならないこと

ここでは、別居から復縁するために、やってはならないことをご紹介します。

(1)別居から時間が経っていないのに連絡する

別居してあまり時間が経っていない時期は、現実が受け入れられずに精神的に不安定になり、「ごめんなさい」と謝ったり「何してる?」と聞いたりするメールを送りがちです。

これは相手に嫌悪感を抱かれてしまい、復縁できるどころか逆効果になります。
連絡する場合でも最低限のことを伝えるだけにしておきましょう。

(2)別居して間もないのに復縁を迫る

別居してすぐに復縁を迫るようなことを言うのはやめましょう。
相手は覚悟を決めて別居したので、自分の感情を伝えるだけだと相手は良い感情を持ちません。

強く言うと相手は離婚を迫ってくることもあるので注意しましょう。

(3)相手に何かを期待する

自分から相手への期待が多すぎたり、大きかったりしたことが別居の理由になっていることがあります。
別居してまで期待されては相手も疲れてしまい、復縁もうまくいかなくなります。

別居している時に、相手から何かしてもらえると思うのはやめるようにしましょう。

(4)突然戻ってくる

自分から出て行っておきながら、突然戻ってくるということはやめましょう。
身勝手な行動をすると相手は理解してくれませんし、復縁するのはまず無理です。

6、子供がいる場合の復縁方法と注意点

夫婦に子供がいて別居した場合、子供のことを一切考えないというわけにはいきません。
実の子であるかどうかとは関係なく、子供のことを考慮せずに復縁に向けた話をしても良い結果には結びつかないのです。

別居した相手が子供と同居していれば、復縁するのは子供だと考えておいた方がいいでしょう。
逆に自分と子供が同居していれば、別居した相手と子供の関係がうまくいくようにすることを考えることが大切です。

「夫婦のことだけでなく、子供のことまで真面目に考えてくれている」「子供が復縁を切望しているのなら、もう一度やり直してみようか」。
こんなことを相手に思わせることが大切です。

復縁したいという思いが強すぎて、子供のことを考えず自分のことばかり考えていることは、復縁を成功させる心構えとしてはよくありません。

7、浮気が原因の場合は難しい?浮気による別居から復縁する方法

浮気が原因で別居した場合、浮気をされた方の気持ちが復縁できるかどうかを左右します。

浮気をした方がどんなに謝罪をしたり、二度と浮気しないと訴えても、浮気された方が許してくれなければ復縁することは不可能でしょう。

いくらうまい言い訳を考えても浮気をしたということは否定できないわけで、浮気した方に非があることには間違いありません。

ただし、相手にも少なからず原因があったので、浮気されてしまったという場合もあります。
ここでポイントとなるのが、浮気をされた方にも少なからず原因があったということを省みるように誘導することです。

浮気した方から、浮気された方に対して「原因はそちらにある」」と言うのはリスキーなことです。
ただ、相手にうまく伝えられて理解してもらうことができれば、「今回だけは許す」ということで復縁できる可能性はあります。

結婚していれば浮気は許されないことですが、浮気した側にもそれなりの理由があるはずです。
本気で復縁をしたいのであれば、「恋愛に憧れたから」と言うのも一つの方法です。

ただし、これは別居した相手とは恋愛できない、つまり相手を異性として意識できないということです。
このことを伝えるタイミングと表現の仕方には細心の注意が必要で、決してストレートに相手に伝えないようにしましょう。

場合によっては、浮気を正当化しているようにしか聞こえず、相手を怒らせて復縁が不可能になってしまいます。
できれば「異性として扱って欲しかった」と伝えることで、復縁の可能性は高まるでしょう。

さらに「浮気した相手は結婚した当時の相手とそっくりで、以前のような関係に戻りたいという願望から浮気をしてしまった」と言いましょう。

そして、「これからは異性として意識して恋人のようにデートしたい」と言うのです。
本当のことでなくても、相手は自分のことを省みて考えが変わる可能性があります。

結婚した当初のような間柄に戻りたかったが、そのことを相手に伝えられなくて今回のような事態になってしまったということを理由とするのです。

相手がどういう性格かにもよりますが、相手がわかってくれれば今回だけということで許してもらえる可能性があります。

8、相手が勝手に離婚届を出すことを防止するために!離婚届不受理申出

別居している相手が勝手に離婚届を出してしまうということがあります。
夫婦の双方に離婚する意思がなければ離婚の効力はないのですが、役所に離婚届が出されて受理されてしまうのです。

離婚届は役所の戸籍課の窓口で受付されますが、夫婦が二人揃って出向く必要はありません。
離婚届に押す印鑑は認印でもよく、印鑑証明も必要ないのです。

書類の筆跡が本人のものかについて鑑定が行われるわけではなく、書式が正しければ受け付けてもらえます。

離婚が成立するとさまざまな法律的な問題が発生してきますが、役所の窓口のところで勝手に離婚届が出されないように見張っているわけにもいきません。

そこで、知らないうちに離婚届が出されても受理しないでくれと申し出て、離婚が成立されないようにする離婚届の不受理申出という制度があります。

別居している相手から離婚届をこっそり出されるのが心配でしたら、自分の居住している自治体の役所へ離婚届不受理申出を出しておくといいでしょう。

別居からの復縁方法まとめ

以上、別居から復縁する方法、復縁するための注意点についてご紹介させていただきました。

復縁したいという気持ちが強いと感情的な行動をしてしまいがちですが、復縁を成功させるためには冷静になることが大切です。
パートナーとの復縁をお考えの方は、今回の記事を参考にがんばってみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

弁護士の無料相談実施中!


当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。

ご相談は無料ですのでお気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。

SNSでもご購読できます。

最近の投稿

平日9:30〜21:00、土日祝9:30〜18:00 ご対応可能
  • 電話で無料相談する
  • メールで無料相談する