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多重債務とは|おまとめローンは危険?適切な借金問題の解決4つの方法

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「借金の返済が苦しい。もしかして、自分も多重債務者かも?」
あなたも、そのように心配されていませんか?

多重債務とは、複数の貸金業者から借金をしている人のことです。
貸金業法が改正されて以後、徐々に多重債務者は減ってきていますが、それでも平成28年の時点で3社以上の業者から借入をしている人が全国に100万人以上存在し、自殺者も出てしまうほどです。

20〜29歳30〜39歳40〜49歳50〜59歳60〜69歳70〜79歳80歳〜合計
男性5810514414195153561
女性18101473043
男女合計59113154155102183604

引用:多重債務者対策を巡る現状及び施策の動向

多重債務者になってしまったら、どうやって解決すれば良いのでしょうか?

今回は、

  • 多重債務の解消方法4種類

をご紹介します。
多重債務をどう片付けていくか、きっと見通しがつくはずです。悩みのない生活に戻りましょう。

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1、平成28年度の統計から見る多重債務に悩む方の概況

多重債務者は、どのような人が多いのでしょうか?
まずは国の統計資料をもとにして、概況をみてみましょう。

(1)多重債務者の収入は幅広い

多重債務に悩む方の収入を調査すると、以下のグラフの通りです。
年収が300万円以下の人に多く見られますが、年収が高ければ多重債務にならないかといえばそうでもありません。

なお、平成28年に財務局などに寄せられた相談件数は、100万円以上200万円未満の世帯の人がもっとも多く940件、次いで100万円以下の世帯が874件、3番目が200万円以上300万円未満の世帯で713件となっています。世帯収入が300万円以上では、相談件数は474件です。

引用:多重債務者対策を巡る現状及び施策の動向

(2)借金をしたきっかけは「低収入・収入の減少」

多重債務になった人が借金をしたきっかけとしては、「低収入・収入の減少」が多いようです。
生活費を借金に頼ってしまった状況がうかがえます。
他には買い物や事業資金、住宅ローンなどが比較的多くなっています。

引用:多重債務者対策を巡る現状及び施策の動向

(3)具体的な相談内容例

具体的な相談事例としては、以下のようなものがあります。

  • クレジットカードで買い物をしすぎてしまった
  • 生活費のために借入がかさんでしまった
  • 住宅ローンの返済が苦しく、借金に頼ってしまった
  • 奨学金の返済が苦しく、キャッシングに頼ってしまった

2、多重債務問題の対策として行われている取り組み

多重債務者が増えると国民経済にも深刻な影響が及ぶため、国や自治体も多重債務対策に取り組んでいます。
たとえば全国の消費生活総合センターなどの機関では、「多重債務相談窓口」が設置されていて、借金に苦しむ方からの相談を無料で受け付けています。
電話で相談することもできますし、弁護士や司法書士による面談の相談を利用できるケースもあります。

また、都道府県が多重債務対策の専門部署を設置して、ヤミ金や借金の相談会を開催したり街頭で啓蒙活動を行ったりしているケースもあります。
こうした行政の相談サービスは無料であることが多いので、困ったときには積極的に利用してみましょう。

3、多重債務の4つのパターン

多重債務者になってしまうパターンとしては、どのようなものが多いのか、みてみましょう。

(1)自転車操業

多重債務になってしまう人は、いわゆる自転車操業状態になることが非常に多いです。
自転車操業とは、ある会社から借りて別の会社の借金を返す作業を繰り返すことです。
これではまったく借金が減らず、むしろ利息の分、どんどん残債が増えてしまいます。

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(2)リストラ、減収

リストラや減収などにより、生活費が足りなくなって借金したことがきっかけで多重債務状態になる人もいます。

(3)詐欺被害

詐欺に遭い、他額のお金をだまし取られたことによって借金地獄に陥ってしまう人もいます。
多重債務者を狙った詐欺もあります。

(4)ヤミ金

お金に困って自らヤミ金に手を出してしまったり、相手がヤミ金と気づかないままヤミ金からの勧誘に応じてしまったりして、いつのまにかヤミ金の取り立て被害にあってしまう多重債務者もいます。

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4、多重債務になりやすい人の特徴

多重債務になりやすい人の特徴として、以下のことが挙げられます。
もし自身に当てはまる項目があれば、この特徴から見直すことから始めましょう。

(1)自制心が弱い

ほしいものがあるときに我慢できないという、自制心の弱い人は借金に手を出しやすいので、多重債務状態に陥る危険性が高いです。

(2)ギャンブル依存、買い物依存

パチンコなどのギャンブルに依存している人は、いくらお金があってもギャンブルにつぎ込んでしまうので借金がかさみやすいです。
買い物依存症の人も同じです。

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(3)気が弱い

借金を重ねる人は、気が弱い人が多いです。
たとえば会社で自分の立場が悪くなるのが嫌で営業の立て替えをして借金してしまったり、家族や親などに相談できずに1人で悩んで借金を重ねてしまったりする方がいます。

5、自己破産だけじゃない!多重債務の解決方法

引用:多重債務者対策を巡る現状及び施策の動向

多重債務の解決方法というと自己破産を思い浮かべるかも知れませんが、実はそれ以外にもいろいろな解決方法があります。

以下、債務整理によって多重債務を解決する方法をご紹介します。

(1)自己破産

1つは自己破産です。
自己破産をすると、サラ金やクレジットカード、銀行カードローンだけではなく住宅ローンや奨学金、未払いの家賃などもすべて0にしてもらうことができます。

ただし財産が失われるなどのデメリットはあります。

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(2)過払い金請求

2007年頃より前に消費者金融やクレジットカードのキャッシングを利用していた場合には、過払い金請求によって払い過ぎた利息を取り戻せる可能性があります。
過払い金が生じていた場合、借金は残らないので返済は不要となります。

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(3)任意整理

任意整理をすると、借金の利息をカットして返済期間を調整できるので、月々の支払金額が減って自転車操業状態から解放される方が多いです。

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(4)個人再生

個人再生をすると、借金の元本ごと大幅に減額してもらうことができます。
たとえば500万円の借金でも100万円にしてもらえることがあり、大変大きな効果がありますし、住宅ローン返済中の家を守れる制度も利用できます。

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(5)おまとめローン

銀行等でまとまった金額を借り入れて、その借入金によって今ある複数の貸金業者の借金を全額返済し、あとは銀行に借金を返済していくことによって「借金を一本化」する方法です。
多重債務によって自転車操業状態となり、自分でも借金の管理ができなくなっている場合などには有効となるケースがあります。

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6、多重債務でもお金を借りられるのか?

(1)基本的には借りられない

多重債務の場合、一般の消費者金融やクレジットカード会社などから借金することはできません。
現在、貸金業者からの借金には「総量規制」が適用されるからです。

総量規制とは、年収の3分の1までしか借りられないという制限です。
通常多重債務の場合、すでに3分の1に達していることが多いので借り増しができないのです。

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(2)おまとめローンなら借りられる可能性はある

ただし銀行ローンには総量規制が適用されないので、銀行が提供するおまとめローンサービスであれば利用できる可能性があります。

7、おまとめローンでの解決は危険だと言われている理由

おまとめローンを利用するとメリットもありますが、デメリットも多いです。
以下でそれぞれについてみていきましょう。

(1)メリット

メリットは、借金が一本化されて管理しやすくなることです。
また、比較的低金利なことが多いので、これまでより金利が下がって返済が楽になるケースもあります。

(2)デメリット

おまとめローンには、注意したいデメリットもがあります。

まず、返済が楽にならないケースがあることです。
おまとめローンにも金利がつきますし、返済期間が長くなることによって総返済額が上がってしまうこともあるので注意が必要です。

次に、おまとめローンの限度額が高いので、おまとめローンの枠内で借り増ししてしまう人がいることです(借り増しできないおまとめローンも多数あります)。むしろ借金が増えてしまうのです。

さらに、おまとめローンによって以前の消費者金融会社などに完済すると、以前の借入先の枠が空くことが問題です。
すると、その枠を利用してまた以前の借入先から借りてしまうのです。

このようにして借金が倍増する方もかなり多いので要注意です。
結局のところ、おまとめローンは借金問題を借金によって解決しようとするもので、借金癖がある方や、現在の収入ではどうにも返済が回らない方、多額の借金がある方には難しい手法です。
根本的に多重債務問題を解決したい場合は、おまとめローンではなく債務整理を検討すべきなのです。

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8、自分にあった多重債務問題の解決方法を見つけるには?

多重債務問題を解決したい場合は、専門家に相談すると、気づかなかった解決策を提案してもらえることもあります。
無料のところが多いので、是非とも利用してみて下さい。

(1)法テラス

全国の法テラスでは、弁護士や司法書士による借金問題の法律相談を行っています。
相談の結果、必要であれば、そのまま担当してくれた弁護士や司法書士に債務整理手続きを依頼することもできます。収入が一定以下なら相談料は無料です。
収入要件は厳しくはなく、無料になる方が多いので、まずは電話で問合せをしてみましょう。

0570-078374

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(2)国民生活センター

全国の国民生活センターや消費生活センターでも専門の相談員や弁護士・司法書士による借金の無料相談が行われています。
電話でも相談できるケースがありますし、面談による相談も可能です。
まずは一度、お近くのセンターに問合せをしてみましょう。

(3)日本クレジットカウンセリング協会

公益財団法人である「日本クレジットカウンセリング協会」でも借金の無料相談を受け付けています。
相談を担当してくれるのは一般のカウンセラーや弁護士のカウンセラーです。
相談すると、家計の状況にあった返済計画書の作成を手伝ってくれたり、必要に応じて弁護士が任意整理を受任して債権者との交渉をしてくれたりします。まずは電話で問合せをしてみましょう。

0570-031640

(4)弁護士

一般の法律事務所の弁護士も借金問題の相談を受けています。
弁護士に債務整理を依頼すると、その時点で債権者からの督促が止まり返済もストップできるので、債務者は一息ついて平穏に暮らせるようになります。
相談料や債務整理の着手金を無料にしている弁護士事務所もあるので、是非とも利用しましょう。

まとめ

多重債務状態になると、毎日が苦しくなって精神的に追い詰められてしまうものです。
借金問題を解決するには、弁護士などの専門家に相談して債務整理を行う方法がもっとも効果的です。
多重債務問題にお困りの場合は、お早めに弁護士に相談して下さい。
一刻も早く、借金問題から解放されましょう。

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