
「過払い金請求は興味あるけど、ブラックリストに載るからやりたくない」
と、過払い金を請求したくてもできないと思っている方は多いです。
しかし、「過払い金請求をしてもブラックリストに載らないケース」があります!
この記事では「過払い金請求をしてもブラックリストに載らない人の特徴」をお伝えしていきます。
ブラックリストに載らないのであれば、過払い金請求にはメリットしかないと言っても過言ではありません。
是非、最後までお読みいただければと思います。
過払い金に関してはこちらの記事をご覧ください。
目次
1、過払い金請求とブラックリストの関係を知る前に〜そもそもブラックリストとは?
(1)ブラックリストとは?
よく言われる「ブラックリストに載る」とは、どういうことでしょうか?
これは実は「信用情報機関に情報が載る」ことを意味します。
(2)いわゆる「ブラックリストに載る」デメリットは?
では、信用情報機関に情報が載るとどうなるのでしょうか?
情報が載ってしまうと、お金を借りるための審査に通りづらくなります。
クレジットカードなどを作ることができなくなるのです。
これが「ブラックリストに載る」デメリットと言えるでしょう。
ちなみに、ブラックリストに載ったからと言って、そのことが家族や友人に知られることにはなりません。
2、過払い金請求をしてもブラックリストに載らない人の特徴とは?
次に、ブラックリストに載らない人の特徴を紹介していきます。
そもそもブラックリストに載るのは、
- 債務整理(自己破産・民事再生・任意整理・特定調停)をした方
- 返済が遅れた方
です。
逆を言うと、このような方でなければ、過払い金請求をしてもブラックリストに載りません。
つまり、
- 借金を全て返済した方(完済した方)
- 現在借金は残っているが、引直し計算をしてみると実は過払い金が発生している方
であれば、ブラックリストに載らないのです。
ただし、後者の場合は、業者によっては、一時的にブラックリストに載る場合もあるようですので、注意が必要です。
3、ブラックリストに載らなかった具体的事例
実際に、ベリーベストにご依頼いただいた3つの事例をご紹介します。
(1)約278万円の借金が0円になった上に約1,906万円の過払い金を回収したAさん(53歳・男性)の事例
佐賀県に在住のAさん(53歳・男性)はご相談いただいた際、約278万円の借金がありました。
ただ、「ブラックリストには載りたくない」とのことでしたので、当事務所に「過払い金計算のみ」ご依頼いただきました。
先ほどお伝えしたように、過払い金の正確な金額は計算してみないと分かりません。
もし、過払い金があると思って弁護士に依頼したのに実際は過払い金がないとなると、ブラックリストに載ってしまう可能性があります。
当事務所では、そのような事態を回避するため、過払い金があるかどうかの「過払い金計算のみ」のご依頼も無料で承っております。
消費者金融やクレジットカード会社との交渉は依頼せず、計算のみご依頼いただくことでブラックリストになることを回避できます。
話が少し横道に逸れてしまいましたが、Aさんは「計算のみ」ご依頼いただいたことで、なんと約1,906万円(借入業者4社合計で)もの過払い金があることがわかりました。
その後、ベリーベストに正式に過払い金請求をご依頼いただき、結果として約1,906万円満額の回収をすることができました。
(2)約30万円の借金が0円になった上に、620万円の過払い金を回収したBさん(56歳・女性)の事例
福島県にお住まいのBさん(56歳・女性)は、約20年間借入業者と取引があり、借りては返してを繰り返していました。
結果、ご相談いただいた時点ではまだ約30万円の借金がありました。
ベリーベストにご依頼いただいたことで、借金が0円になった上に620万円満額の過払い金を回収することができました。
(3)約635万円もの借金が0円になった上に、700万円の過払い金を回収したCさん(54歳・男性)の事例
東京都にお住まいのCさん(54歳・男性)は、約21年間借入業者と取引があり、ご相談いただいた時点ではまだ約635万円の借金がありました。
ベリーベストにご依頼いただいたことで、借金が0円になった上に700万円満額の過払い金を回収することができました。
4、もう借金の返済から解放されませんか?
「ブラックリストに載りたくないから過払い金請求は完済してから」と思ってる方、もう借金の返済から開放されませんか?
ここまでお読みいただいたように、毎月の支払いがなくなった上に過払い金ももらえて使えるお金が増えます。
5、過払い金請求、興味はあるけど、手続きが面倒なんじゃない?
ブラックリストと同じようによくある誤解として「過払い金請求を弁護士にお願いしたとしても手続きが手間なんでしょ?」というものがあります。
実はそんなことはありません。
弁護士との契約手続きで、何枚か書類にサインや押印をしてもらう必要がありますが、依頼した後は過払い金の回収作業を全て弁護士が代わりに行なってくれます。
ですので、過払い金請求の手続きは非常にカンタンなのです。
6、しかも必要な書類は一切なし!
そして必要な書類は一切ありません。
消費者金融やクレジットカード会社側に個人情報が保管されているので、あなたのフルネームや生年月日等を伝えることで、過払い金請求に必要な書類を手に入れることができます。
7、【1分で完了】まずはどのくらい過払い金があるかを「過払い金チェッカー」でチェックしましょう
とはいえ、「いきなり弁護士に相談するのは敷居が高い」と感じられる方もいることでしょう。
そんな方はまずはどのくらい過払い金があるかチェックしませんか?
ベリーベストは一人でも多くの方が過払い金の有無を簡単にチェックできるように、入力時間1分で過払い金の有無と金額が分かる「過払い金チェッカー」のサービスを提供しています。
実際に、弁護士に相談するかどうかは過払い金チェッカーの結果を見てご判断いただければと思います。