弁護士無料相談実施中!
当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。
ご相談は無料ですので
お気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
0120-762-779
メールでのご相談

買い物依存チェックリスト|買い物依存を抜け出して借金リスクを回避する方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「毎月、クレジットカードの請求が来るたびにびくびくしている…。私ってもしかして買い物依存?」

買い物依存になったらどのような結果が待っている?離婚や自己破産に発展するケースもあると聞いた…。」

近年ではネットショッピングの利用やクレジットカードの普及にともない、収入の範囲を大きく超えて買い物をしてしまう人が増加しています。

多少の散財は誰しも経験があるものですが、消費者金融やクレジットカードのキャッシングを使って買い物をしてしまったというような状況の方は、「買い物への依存症」を疑う必要があるでしょう。

買い物への依存は精神的な負担につながるだけでなく、あなたの経済状況を破綻に追い込んでしまう可能性があります。

この記事では、買い物への依存状態にお悩みの方向けに、以下のような内容を解説いたします。

  • 買い物依存になってしまう原因と対処法
  • 買い物依存になった場合、どういう結末が待っているのか
  • 買い物依存になっていないかどうかを判断するためのチェックポイント
  • すでに負ってしまった借金やクレジットカードのショッピング残高を減額してもらう方法

すでに買い物への依存によって多額の借金を負ってしまっている…という方は、弁護士に借金解決の相談をすることも検討してみてください。

この記事が、あなたの生活状況の改善に役立てばうれしく思います。

弁護士無料相談実施中!
当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。
ご相談は無料ですので
お気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。
お電話でのご相談
0120-762-779
メールでのご相談

1、買い物依存者は少なくない

買い物依存者は少なくない

買い物依存症の人が少なくない原因として、次のようなことを指摘することができます。

  • ネットショッピング利用者の増加
  • ツケ払いその他の支払方法の増加
  • 精神疾患が原因となる場合

それぞれの原因について、順番に見ていきましょう。

(1)ネットショッピング利用者の増加

近年では、ネットショッピングで買い物をする人の数が増加しています。

総務省が発表している家計消費状況調査(2018年)によると、ネットショッピングを利用している世帯の割合は44.4%(前年よりも6.2ポイント増加)、利用額の平均額は月3万2056円(前年比3.8%増加)となっています(2009年は2万1729円)

ネットショッピング利用の増加の背景としては、スマートフォンの普及が考えられます。

同じく総務省が発表している情報通信白書(平成30年版)によると、スマートフォンの世帯普及率は75.1%(前年比3.3ポイント増加)となっており、2010年の普及率9.7%から爆発的に増加しています。

スマートフォンの普及に伴い、個人での買い物にネットショッピングを利用する人が年々増加しているものと思われます。

(2)ツケ払いその他の支払方法の増加

ネットショッピングの利用にはクレジットカードが必須でしたが、近年ではクレジットカードを持っていない人でも利用できる「ツケ払い」をサービスとして提供しているネット通販会社も少なくありません。

利用額の上限は設定されているものの、購入への心理障壁の低さから若年層を中心にこうした支払方法が癖になってしまう人も少なくないといいます。

(3)精神疾患が原因となる場合

精神疾患が原因で買い物依存症の状態になってしまうケースも指摘できます。

双極性障害などの精神疾患では、気分の高揚時と沈滞時で活動に大きな差が出るのが特徴ですが、高揚時に大きな金額の買い物をしてしまう場合が少なくありません。

現実的な判断能力を失っているときにネットショッピングに触れてしまうことで、不必要な買い物をしてしまうという状況が生じます。

また、強迫性障害という精神疾患では、「シリーズもの全部揃えたい」という観念が普通の人に比べて大きくなることがあり、不必要な出費につながってしまうことが多いといいます。

不安障害や非定型うつ病などの症状がある人は、日常のストレスへの対処法として買い物してしまうことが考えられます。

このように、さまざまな理由によって浪費癖が過度になり、金銭管理のコントロールを失ってしまう状況が買い物依存症の典型的な症状といえます。

2、買い物依存症になるとどうなってしまうのか

買い物依存症になると、具体的にどのような状況に見舞われてしまうでしょうか。

以下では、依存的に買い物を繰り返した結果として考えられる状況を見ていきましょう。

(1)貯金がなくなり借金をしてしまう

収入の範囲を大幅に超える金額の買い物を繰り返した場合、当然の帰結として経済状態の破綻という問題が生じます。

具体的には、クレジットカードのショッピング残高や、カードローンの毎月返済額が支払えなくなることにより、破産状態に陥ってしまうことが考えられます。

日本では男性と女性の収入を比較すると、女性の方が圧倒的に低所得者が多いのが実情です(国税庁の調査2015年によれば、男性給与所得者の平均年収は521万円、女性は276万円)が、自己破産者の性別割合で見ると男性56.32%、女性43.60%とほぼ拮抗しています。

こうした統計から、収入が少ないにもかかわらず買い物のし過ぎによって自己破産状態にまで状況を悪化させてしまう女性の姿が浮かび上がってきます。

関連記事

(2)離婚につながることも

買い物依存によって経済状況が破綻してしまうことは、婚姻関係の破綻にもつながる可能性があります。

というのも、夫婦の一方の浪費癖は、法律上の離婚原因として認められているためです。

平成24年度の司法統計によると、男性・女性とも離婚原因の第6位に「相手の浪費」があげられています。

(ちなみに男性の1位は性格の不一致・2位は異性関係・3位は精神的な虐待、女性の1位も性格の不一致・2位は暴力・3位は生活費を渡さないこととなっています)

買い物依存による経済状態の破綻は、夫婦関係の決定的な終焉に発展する可能性があることを理解しておきましょう。

関連記事

(3)仕事や友人も失うことにも

買い物依存症による経済状況の悪化によって仕事や友人を失う人も少なくありません。

クレジットカードの支払い不能や、消費者金融の返済遅滞が続いた場合、最悪の場合は勤務先から支払われている給与への差押えなどが行われる可能性があります。

そうなると必然的に勤務先に借金の存在が知られてしまいますから、職場にいづらくなって退職を余儀なくされ、そうなるとさらに収入の道が閉ざされ…という悪循環にもなりかねません。

職場での居場所をなくしてしまうことは、知人友人関係での孤独感を抱えることにもつながります。

依存的に買い物を繰り返した結果として、仕事・友人・家族などすべてを失ってしまう…という状況は決して他人事ではないのです。

3、買い物依存症は病気

買い物依存症は病気

依存症の克服のためには、「依存症は病気である」ということを認識することが何よりも大切です。

多くのケースで、依存症の克服には専門医療機関を利用しての治療が必要となることを理解しておきましょう。

とくに精神的な疾患の場合、自分が病気であることを認めることには抵抗がある人がほとんどだと思います。

しかし、依存症が病気であることを認識することができれば、治療を受けるという具体的なステップに踏み出すことが可能となります。

(1)買い物依存症は病気として認識されるようになってきている

日常の不満や過去のトラウマ、不安や焦燥感などの苦痛をやわらげるために行う行為のことをセルフメディケーションと呼ぶことがありますが、そのための方法として買い物を選択してしまうと、依存症的な状態に陥ってしまう可能性があります。

特徴としては、購入するものが必要だから買っているのではなく、気分をやわらげる目的で買い物を行っているという点です。

部屋の中に未開封の購入物がたくさんあるというような状態の場合、買い物依存症を疑ってみる必要があるでしょう。

(2)買い物依存症の専門外来もある

こうした症状は以前であれば単なる浪費癖で片付けられていましたが、近年では歴とした病気として認知されつつあります。

心療内科では買い物依存症の専門外来などを設置しているところが増えてきています。

こうした医療機関では、通院での専門治療プログラムを受けることができ、同じ病気で悩む仲間とともにグループ療法などが実施されています。

4、買い物依存症チェックリスト

買い物依存症かどうかをチェックしたい

ここまで、買い物依存症とは具体的にどのような症状なのかについて説明してきました。

「ひょっとしたら自分も買い物依存症なのかも…」と心当たりのある方は、次のような「買い物依存症チェックリスト」に当てはまらないかどうかチェックしてみてください。

  1. 買い物すると気分がすっきりして、嫌なことを忘れられる
  2. 商品のすべての種類・タイプをそろえたい欲求にかられる
  3. お店の人にチヤホヤされると、特別扱いされているようで、いい気分になって買ってしまう
  4. お金の手持ちがなくても、カードや借金してまでも買ってしまう
  5. どんどん高額なものを買いたくなる
  6. 買い物をやめようとすると、イライラする
  7. 買ったものを捨てられず、片づけられず、部屋や家の中が買ったもので溢れている
  8. 買い物したいがために、家族や友人にうそをつく
  9. 買い物をした後に、罪悪感、不安感におそわれる
  10. 買ったもので普段使っていないと感じる物がたくさんある

参考 医療法人社団祐和会大石クリニック:買い物依存症チェック

多くの項目に当てはまるという場合には、依存症治療の専門外来を利用することを検討する必要があります。

5、買い物依存症になりやすい性格とは

買い物依存症になりやすい性格とは

買い物依存症に限らず、依存症になりやすい人には共通点があります。

あなたは次のような性格的な特徴がないでしょうか?

  • 真面目すぎる性格
  • 虚栄心が人一倍強い
  • 自分に自信がない

また、身辺に次のような状況がある人も、依存症や過度の浪費癖を持ちやすいとされています。

  • 家族内や勤務先に居場所がなく、孤独感を感じている
  • 親のDVなど、成長過程においてトラウマを持つ人
  • 家族などから経済的な支援を受けている人

長期間にわたって継続する家庭や職場の状況は、当然ながらその人の性格形成に大きく影響を与えることになります。

もともとの性格や性向に加えて、直近の生活状況が依存症を生み出しやすい状況となっていないかどうかもチェックしておくようにしましょう。

6、買い物依存で借金がかさむ場合には

買い物依存で借金がかさむ場合には

買い物依存の人の中には、収入の範囲を超える出費を継続した結果として、経済的に破綻状態に陥ってしまう人が少なくありません。

依存症によって作ってしまった借金についても、自力で全額を返済しなくてはならないのが法律の原則ですが、どうしても完済が難しい場合には法律的な救済措置の利用も検討する必要があります。

こうした状況で利用できる法的手続きとしては、債務整理というものがあります。

債務整理には、具体的には任意整理・個人再生・自己破産といった手続き方法があり、あなたの状況に応じて借金の一部または全部の減額をしてもらうことが可能です。

債務整理について具体的な検討をしている方は、まずは借金問題の解決を専門としている弁護士に相談することから始めてください

弁護士はあなたの生活状況や借金の残高を考慮し、最適な債務整理の方法を提案してくれます。

関連記事

まとめ

今回は、買い物依存への対処方法について解説いたしました。

買い物への依存は、あなたの精神状態を蝕むだけでなく、経済状況も破綻に追い込んでしまう可能性があります。

すでに返せない金額の借金を負ってしまったという場合には、債務整理によって解決するという方法もあります。

借金に関するお悩みは、専門の弁護士があなたにあった解決策を提案してくれますので、ぜひ相談を検討してみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

弁護士の無料相談実施中!


当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。

ご相談は無料ですのでお気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。

SNSでもご購読できます。

カテゴリー

平日9:30〜21:00、土日祝9:30〜18:00
  • 電話で無料相談する