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夫婦関係の終わりを示すサインとは?離婚を避けるためのポイント

夫婦関係の終わりを示すサインとは?離婚を避けるためのポイント

「パートナーとの関係が冷めてきた気がする……これって、もしかして夫婦関係終わりのサイン?」

このような悩みを、ひそかに抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

愛し合って結婚しても、長く一緒に暮らしていると夫婦間の会話が減ったり、関係がマンネリ化したりするのは普通のことであり、問題がないケースも少なくありません。しかし、離婚してしまう夫婦には、その前兆や予兆を示す「夫婦関係終わりのサイン」のようなものが現れることがあります。

そんなサインが見えたら離婚するのも構いませんが、離婚を回避したいなら、相手からのサインを察知した時点で早めに正しい対処法をとることが大切です。

今回は、

  • 夫婦関係終わりのサインとは
  • 離婚した方がいい夫婦の特徴とは
  • 夫婦関係を修復する方法とは

などについて、離婚問題の解決実績を豊富に有するベリーベスト法律事務所の弁護士が分かりやすく解説していきます。

夫婦関係の終わりを示すサインとはどのようなものか、離婚を回避するにはどうすればよいのか、とお悩みの方の手助けとなれば幸いです。

夫婦関係がうまくいかないとお悩みの方は以下の関連記事をご覧ください。

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1、「終わっている夫婦」かのチェックリスト~夫婦関係終わりのサインとは

まずは、夫婦関係終わりのサインとしてどのようなものがあるのかを、具体的にみていきましょう。

以下のようなサインが見受けられる場合は、放っておくと離婚に至る危険があるかもしれません。

(1)会話がほとんどなくなった

夫婦間の会話が少なくなっても、必要なコミュニケーションがとれていて、お互いが苦痛に感じていないのであれば問題ありません。しかし、会話がほとんどないという状態であれば、危険信号です。相手が、

「できる限り夫(妻)と関わりたくない」
「話しても虚しいだけだ」
「話すと腹が立つ」

などと考えて、会話を避けている可能性が高いからです。

(2)視線を合わせることがなくなった

人は関心がある相手には無意識のうちに目を向けるので、自然な形で目が合うものです。夫婦間で視線を合わせることがなくなったということは、相手がこちらに対する関心をなくしていると言えるかもしれません。

特に、相手が意識的に視線を避けているような場合は要注意です。「話したくない」「関わりたくない」と思われている可能性が高いからです。

(3)食事を一緒にしなくなった

食事を一緒にしなくなるというのも、夫婦関係が終わりに近づいていることを示すサインです。
本来なら、食事や団らんは最も家庭の安らぎを感じることができる場面です。にもかかわらず、一緒に食事をしたがらないということは、「一緒にいたくない」という相手の心理を表すサインだと考えられます。

(4)休日を一緒に過ごさなくなった

相手があえて休日に用事を作って出かけるようになると、危険なサインといえるでしょう。せっかくの休日に夫婦で家にいるのも嫌だということになると、一緒にいたくないという意思が明確だからです。

(5)同じ空間で過ごすことが少なくなった

さらに夫婦仲が悪化すると、平日・休日を問わず、同じ空間で過ごすことさえ少なくなります。こうなると、「一時たりとも一緒にいたくない」という状態ですので、「終わっている夫婦」だといっても過言ではないのかもしれません。

離婚を避けたいのなら、早急に対処することが必要な状態です。

2、離婚した方がいい夫婦の特徴とは?

夫婦関係終わりのサインがあるからといって、必ずしも離婚した方がいいとは限りません。しかし、なかには「離婚した方がいい夫婦」がいるのも事実です。

以下の特徴に該当する場合は、離婚を検討した方がよいでしょう。

(1)DVやモラハラが行われている

配偶者に対して暴力を振るう「DV」や、言葉・態度で配偶者を威圧する「モラハラ」が行われている場合は、一般的に離婚した方が良いといえます。

配偶者からDVやモラハラを受けているにもかかわらず、「自分にも悪いところがあるから」、「相手を立ち直らせることができるのは自分だけだ」などと考えて、離れずにいると、なおさらDVやモラハラを誘発することになりかねません。

相手からの人格攻撃に対して我慢を重ね続けると、精神を病んでしまうおそれもあります。

(2)ギャンブル依存、借金癖、アルコール依存などが著しい

ギャンブルや借金、飲酒なども軽度であればともかく、依存の程度が著しい場合は精神的な病を抱えている可能性が高いです。

専門の医療機関でプログラムを受けることによって治療可能なケースもありますが、付き添う側の精神的な負担も大きいですし、回復する前に経済的な生活が破綻するおそれもあります。

何より、これらの依存症を克服するためには、本人の強い意志が必要不可欠です。本人に真摯な改善意欲が見られない場合は、離婚した方が良いことが多いといえます。

(3)子供を虐待している

相手が子供を虐待している場合は、少しでも早く離婚・別居を検討した方が良いといえます。

子供が虐待を受けると身体や心に大きな傷を負うとともに、健やかな成長にも支障をきたしてしまう可能性が高いです。虐待が行われているのに見て見ぬふりをしていると、やがてエスカレートして子供の命にまで危険が及ぶおそれがあります。

相手の虐待行為に気づいたら、まずは子供の身を守るために別居し、それでも相手が反省しないようなら離婚した方が良いでしょう。

(4)不倫を繰り返している

配偶者の不倫も、一度の過ちなら許せるケースもあるかもしれません。しかし、何度も繰り返されると、不倫された側は心に傷を負い続けることになるでしょう。

不倫が発覚したにもかかわらず何度も繰り返す人は、よほどパートナーのことを軽んじているか、病的な恋愛依存症ないしセックス依存症に陥っていると考えるべきです。

いずれにしても改善は困難なことが多いので、許せないのであれば離婚を検討するしかないでしょう。

(5)ストレスで心身に不調を来している

以上のような明確な理由がなくても、配偶者と一緒にいることが苦痛で仕方ないというケースもあると思います。いわゆる性格の不一致でも、そのような状態に至ることがあります。

どんな夫婦でも、一緒に暮らしていると多少のストレスは感じるものですが、既に心身の不調を来すほどのストレスを受けている場合には、それ以上無理を重ねるのは危険です。

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3、夫婦生活を終わりにしたくない!夫婦関係を修復する方法は?

次に、夫婦関係終わりのサインがあるものの、終わりにしたくないという方に向けて、夫婦関係を改善する方法をご紹介します。

(1)日常生活で夫婦関係の再構築を目指す

日常生活の中で自然に夫婦関係を再構築できれば、それに越したことはありません。そのためにはまず、夫婦仲が悪化した原因を探ることが大切です。

多くの場合は、双方に何らかの原因があるものです。夫婦関係の再構築を目指すなら、相手の原因を責め立てるのではなく、自分が至らなかった点を反省することが必要です。

そして、相手を許す寛大な心を持ち、自分の欠点については少しずつでも改善する努力をすることです。完全に改善するのは難しいかもしれませんが、努力する姿勢が相手に伝われば、相手の心も和らいでくるはずです。

こちらの記事では、夫婦関係を修復する方法をさらに具体的に解説していますので、是非ご覧ください。

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(2)カウンセリングを利用する

夫婦関係がいったんこじれてしまうと、一方が修復したいと思っても、容易には修復できないことも多いものです。

そんなときには、自力だけで解決しようとせず、専門家の力を借りることをおすすめします。夫婦関係の問題は、夫婦カウンセラーに相談してみましょう。

夫婦カウンセリングを利用するときに重要なことは、解決実績が豊富なカウンセラーを選ぶことです。カウンセラーの実績や能力はピンからキリまであるので、選び方を間違えると効果を期待できない可能性もあります。

離婚問題に積極的に取り組んでいる弁護士に相談すれば、優良なカウンセラーを紹介してもらえることもあります。カウンセラーに心当たりがない場合は、まずは弁護士の無料相談を利用してみるのも良いでしょう。

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(3)いったん別居する

どうしても夫婦関係の修復が難しいという場合、無理に一緒にいると益々いがみ合ってしまい、さらに夫婦仲が悪化することにもなりかねません。

そんなときは、いったん別居してみることをおすすめします。
しばらく別々に暮らしてみることで、お互いに相手の存在のありがたみが分かることもあるでしょうし、冷静に今後のことを話し合えるようになるという効果も期待できます。

ただし、別居期間が長引くと、夫婦関係が破綻していることの証となってしまい、離婚につながりやすくなります。夫婦関係の修復を目的として別居する場合には、週に1回、あるいは月に1回でも構いませんが、定期的に一緒に食事をしたり、会って話をすることなどをルール化しておきましょう。

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4、すぐに夫婦関係を修復できない場合に離婚を回避する方法

さまざまな努力をしても、すぐには夫婦関係を修復できないこともあると思います。

そんなときは、離婚か修復かの二者択一で考えるのではなく、夫婦関係のあり方を柔軟な形で考えてみることをおすすめします。工夫すれば、以下のような形で適度な距離をとって夫婦関係を継続することも可能です。

(1)仮面夫婦として暮らす

仮面夫婦とは、戸籍上は夫婦のままで、人前では普通の夫婦として振る舞うものの、2人の間では愛情もなく、夫婦としての実体がないカップルのことを指すことが一般的です。

ネガティブなイメージを持たれることが多い仮面夫婦ですが、生活上のパートナーとして信頼関係を築いていくことも可能です。形はどうであれ、生活の苦楽を共にしていくことで愛情が復活することもあり得ます。仮面夫婦として生活しながら、前項でご紹介した努力を重ね、時間をかけて夫婦関係の修復を目指すのも良いでしょう。

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(2)ルールを決めて家庭内別居をする

仮面夫婦と似た夫婦関係のあり方として、家庭内別居というものもあります。家庭内別居とは、夫婦関係が破たんしているものの、何らかの理由で離婚せず、一つ屋根の下で同居を続ける夫婦のことを指すことが一般的です。

ポイントは、一緒に生活をしていく上でのルールを明確に決めるということです。ルールが曖昧であれば、相手に期待しすぎて、期待が外れると相手に対する憎しみが生まれたりします。この憎しみが積もることによって夫婦仲が悪化しているケースもよくあります。

そこで、家庭内別居をする際には、例えば

  • 寝室は別にする
  • 朝食は夫が〇時まで、妻が〇時までに済ませる
  • 食事を作るのは妻、洗い物など後片付けを行うのは夫
  • 洗濯は月曜日~木曜日は妻、金曜日~日曜日は夫が行う

などと、明確なルールを作るようにしましょう。

ルールを決め、それを守るようにすれば、生活上のパートナーとして意外に関係がうまくいくケースも多いものです。仮面夫婦の場合と同様、時間をかけて夫婦関係の修復を目指すのも良いでしょう。

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(3)卒婚を提案する

卒婚とは、戸籍上は夫婦のままで、お互いが自由に生活する夫婦関係の形のことを指します。離婚した場合と同じように別居して完全に生活を分けるケースもあれば、仮面夫婦や家庭内別居と同じように同居したままのケースもあります。

相手が「どうしても一緒にいられない」という場合は、別居する形での卒婚を提案するのもひとつの方法です。生活が別々になっても、離婚してしまうよりは戸籍だけでも夫婦のままでいる方が、いずれ夫婦関係を修復できるチャンスはあるはずです。そのためには、やはり定期的に会って話すか、少なくとも連絡をするという約束をルール化しておくことが大切です。

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5、もし相手から離婚を突きつけられたときの対処法

自分は離婚したくないのに、相手から離婚を突きつけられたときは、以下のように対処しましょう。

(1)離婚に応じないこと

まずは、安易に離婚に応じないことです。相手が離婚を求めていても、あなたに不倫やDV、モラハラなどといった「法定離婚事由」がなければ、離婚は認められません。

法定離婚事由がある場合でも、裁判で判決を言い渡されるまでは離婚を強制されることはありませんので、必要に応じて反省・謝罪をしつつ、夫婦関係の修復を目指すことができます。

(2)離婚したい理由を聞いて改善に努める

次に、相手が離婚したい理由を聞いて、改善に努めることが大切です。

ただし、離婚を決意した相手は、理由を明確に説明してくれるとは限りません。その場合は、自分で理由を探ることも重要となります。

とはいえ、「悪いところは改善するから戻ってきてくれ」というだけでは、相手が戻ってくる可能性は低いでしょう。

前記「3」(1)でご説明したように、実際に改善するために努力する姿勢を相手に見せる必要があります。本気で改善する意思があるということを伝えるようにしましょう。的外れな努力では効果がないこともありますが、真摯に努力する姿勢が伝われば話し合いに応じてくれる可能性もあります。

(3)夫婦円満調停を申し立てる

相手が話し合いにも応じてくれない場合には、家庭裁判所へ夫婦円満調停を申し立てるという方法があります。

夫婦円満調停とは、その名のとおり、夫婦関係を円満に修復するための話し合いを家庭裁判所で行う手続きのことです。正式名称は、「夫婦関係調整調停(円満)」といいます。ちなみに、離婚調停の正式名称は「夫婦関係調整調停(離婚)」です。

この調停を申し立てれば、家庭裁判所の調停委員が間に入って、相手との話し合いを仲介してくれます。あなたが本気で夫婦関係の修復を望み、真摯に努力している姿勢が調停委員に伝われば、相手を説得してくれることも期待できます。
調停での話し合いを有利に進めるためには、法律の知識や交渉力を要求される場面もあるので、弁護士に依頼して調停を申し立てることをおすすめします。

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まとめ

夫婦が離婚に至る前には、夫婦関係の終わりを示すサインがどこかに現れていることが多いものです。

ただ、そのサインは突然出てくるものではなく、徐々に形を変えながら、最終的に分かりやすい形で出てくるものです。そのため、離婚を回避するためには、いち早くサインに気づいて適切な対処方法をとることが大切です。

困ったときは、早めに弁護士に相談することをおすすめします。専門的なアドバイスを受けて、悔いのない解決を目指しましょう。

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