「不倫が長い」と言える期間はどのくらい?併せて絶対知っておくべき10個の不倫リスク

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不倫をしていると、結婚することもできませんし、だんだんと年をとっていくので焦ってしまうこともあります

相手から「結婚したいと思っているから、待ってほしい」などといわれたまま、長い時間が経過してしまったパターンもあるでしょう。

一般的に、「不倫が長い」と言えるのは、どのくらいの期間なのでしょうか?また、不倫にはどういったリスクがあるのかも、押さえておく必要があります。

今回は、不倫が長いと言われる期間と、不倫のリスク、円満に不倫を終わらせる方法について、弁護士法人ベリーベスト法律事務所の離婚専門チームの弁護士が解説いたします。

不倫に関してお悩みの方のご参考になれば幸いです。

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1、どのくらいの期間だと不倫の期間は長い?

不倫関係は、どのくらい以上になると「長い」とされるのでしょうか?

一般的に、不倫関係は1年以内の短期に終わってしまうことが多いようです。

それは、不倫の本気度とも関係します。

不倫に対してお互いが本気な場合、相手を好きになればなるほど独占したくなってしまいます。

すると、「結婚できない」ことが苦しくなり、気持ちが持たなくなってしまいます。

そこで、本気の不倫は、意外と早く終わります。

あまり本気ではない遊びの不倫の場合、そもそも相手に対する関心が低いので、長続きしにくいです。

そこで、遊びの不倫も、やはり比較的早く終わります。

不倫は、1年以上続くケースもありますが、長くて23年程度、非常に長いケースでも4年ということが多いです。

5年以上続くケースはほとんどないと言っても良いでしょう。

2、絶対に知っておかなければならない不倫の期間が長くなるリスク

上記のように、不倫は半年以内が多く、長くて23年というところです。

それ以上に長期に不倫を続けることには、高いリスクを伴ってきます。

以下で、不倫している方や不倫に関心をお持ちの方には是非とも知っておいていただきたい、不倫のリスクを紹介していきます。

(1)相手の配偶者にバレて、慰謝料請求される

1つ目の大きなリスクは,なんと言っても相手の配偶者に知られるリスクです。

不倫は、法律に反する違法な行為です。

何かの法律において、はっきりと「不倫は罪」とか「不倫は違法行為」と書かれているわけではありませんが、不倫をすると、「不法行為」が成立し、損害賠償しなければなりません(民法709条)。

不法行為による損害賠償義務とは、故意過失によって違法な行為をして第三者に損害を発生させた場合に、その損害賠償をしなければならない義務です。

不倫は、法律上「不貞」と言いますが、不貞をすると、相手の配偶者は大きな精神的苦痛を受けるので、慰謝料が発生するのです。

そこで、不倫が相手の配偶者にバレると、不法行為にもとづいて、慰謝料請求されてしまうリスクがあります。

このとき、認められる可能性は少ないものの、500万円や1000万円などの高額な請求をされることもあるので、注意が必要です。

(2)仕事を失う

不倫によって、仕事やキャリアを失ってしまうケースも多いです。

たとえば、職場不倫をすると、そのことを周囲に知られて、職場に居場所がなくなり、どちらかが辞めなければならない状態になることがあります。

また、職場不倫がバレたら、どちらかが配置転換されたり転勤させられたりすることもあります。

職場に相手の妻や夫が押しかけてきてトラブルになることもありますし、職場内で格好の噂の種になってしまうでしょう。

職場不倫ではなくても、ひょんなことから会社に不倫していることを知られると、昇進に響くケースなどもあります。

これまで築いてきたキャリアが、不倫1つで台無しになってしまうことがあるので、注意が必要です。

(3)親に勘当される

不倫を親に知られたら、親は悲しみます。

それだけではなく、怒って勘当してしまう親御さんもおられます。

不倫をきっかけに、田舎に全く帰らなくなった、帰ることができなくなったというケースもあります。

たった一度の不倫のためにずっと親に会えず、亡くなる間際に、20年ぶりに会うことになった、亡くなるまで会えなかった、などということなどになると、悲劇です。

(4)友人を失う

不倫していると、どうしても自分のことでいっぱいいっぱいになって、友人付き合いが薄くなってしまうことがあります。

また、友人に不倫を話すと、止められるので、何となく会いたくない、と言うケースもあるでしょう。

友人が不倫を辞めるよう説得しても切れてしまったり、友人から白い目で見られて離れていかれたりするケースもあります。

このように、不倫をしていると、大切な友人や親友まで失ってしまうことがあります。

不倫相手と別れた後は、ひとりぼっちになっていた、ということになるので、注意が必要です。

(5)婚期を逃す

不倫している人は、30歳前後のいわゆる結婚適齢期であることが多いです。

このようなときに不倫をしていると、婚期を逃してしまいます。

特に女性の場合、30代後半になってくると、とたんに結婚が難しくなってしまいますから、このリスクは大きいと言えるでしょう。

不倫を辞めたら、もはや結婚相手を探せる年齢ではなくなっていた、ということも十分にあり得ます。

(6)人生が暗くなる

不倫している状態は、いわば「日陰の人生」です。

二人の関係を表に出すことはできません。

また、常に相手の妻に対して憎い気持ちやねたましさを抱えて生きていくことになります。

常に日陰で人を妬んで生きていく人生は、暗いものです。

どうせなら、明るく日なたの道を歩いている方が、良いに決まっています。

(7)うつ状態になる

不倫が長びくと、うつ状態になってしまう方がおられます。

相手のことを信用して良いのかどうかがわからず、常に迷う状態になりますし、不倫関係を解消しようかどうか考えて混乱してしまうこともあります。

どんどん年齢を重ねて、一向に結婚できないことに焦りを感じることもありますし、相手の妻への妬みや憎しみが高まって抑えにくくなることもあります。

このように、精神状態を病んでくると、不眠や集中力の低下、周囲への無関心、自信喪失などのさまざまな悪影響が出てきます。

(8)泥沼の不倫トラブルになる

不倫を相手の配偶者に知られると、泥沼の不倫トラブルが待っています。

まずは慰謝料請求をされることが多いですが、それだけではなく、さまざまな嫌がらせをされるおそれがあります。

たとえば、不倫していることをブログやインターネット掲示板、SNSなどに流されることもありますし、周囲に言いふらされることもあります。職場に電話をされるケースも見られます。

また、裁判トラブルも、大変な負担となります。

相手の配偶者から慰謝料請求をされたとき、「高額なので払えない」と答えると、弁護士を雇われて裁判をされることが多いのですが、裁判になると、不倫の事細かな状況が問題となります。

そのため、不倫に関する証拠もたくさん提出されてしまいます。

たとえば、不倫相手と二人で撮影した性的な写真を提出されることもありますし、メールが公開されることもあります。

尋問の際には、性的な内容まで事細かに証言しなければならないこともあり、大変な精神的苦痛を受けることになります。

このようなことを考えても、不倫はしない方が良いことが明らかです。

(9)高額な慰謝料の支払いで破綻する

不倫していると、相手の配偶者から高額な慰謝料請求をされて、支払いが必要になることが多いです。

安くて数十万、高いケースでは数百万円ということも普通にあります。

支払いが難しい場合、分割払いにすることもありますが、消費者金融などで借りて一括払いすることもあります。

すると、その後長期間(多くのケースでは数年間)、毎月慰謝料やサラ金の返済を継続していかなければなりません。

その間お金を自由に使うこともできなくなり、自分の人生が大きく制限されてしまいます。

(10)不倫相手の子供を妊娠してしまう

不倫が長びくと、その分妊娠のリスクも高まります。

妊娠しても、不倫相手が妻と別れない限り、結婚することはできません。認知してもらうことも難しいでしょう。

かといって、中絶で傷つくのは女性の方です。

中絶費用や慰謝料を払ってもらっても、解決できるものではありません。

一生子どもができない身体になってしまうこともありますし、一生消えない心の傷を抱えることになります。

また、子どもができたと知ったとたんに逃げていく男性も多いです。

妊娠のリスクを考えるなら、絶対に不倫すべきではありません。

2、不倫の関係を終わらせる方法

このように、不倫が長びくと、良いことは1つもありません。

早く不倫を終わらせるには、以下のような方法を試してみましょう。

(1)自然消滅を狙う

1つ目は、自然消滅を狙うことです。

つまり、相手と別れ話をしないということです。

別れ話をすると、どうしてもお互いに気持ちが残って別れられないことがあるためです。

自分からメールや電話はしない、相手から連絡があっても無視する、ブロックする、アドレスを消すなど、してみましょう。

もう会いたくない、関わりたくない、ということを態度で相手に伝えたら、もともとが後ろめたい関係ですから、相手もそのままフェードアウトしていくことが多いです。

(2)相手が納得しなくても別れる

別れようとしても、相手が「別れたくない」と言ってくることがあります。

しかし、相手が納得するかどうかは関係ありません。

恋愛は強制されるものではありませんし、不倫はもともと法律上認められない関係です。

こちらが別れたければ、相手の意思にかかわらず、関係を切ってしまいましょう。

(3)趣味や仕事に打ち込む

どうしても不倫相手のことが頭をよぎってしまうなら、趣味や仕事に打ち込むのも1つの方法です。

不倫相手と会っていた時間を、今までやってみたかったことのために充てると良いでしょう。

音楽を習うのも良いですし、着物の着付けやフラワーアレンジメント、料理を習うのも良いです。

旅行に出掛けるのも、気分が変わるのでお勧めです。

(4)別の恋愛をする

別の恋愛ができたら、不倫相手のことは簡単に忘れることができます。

疎遠になっていた友人も、不倫相手と別れたら戻ってきてくれることが多いものです。

友人から良い人を紹介してもらって、一度会ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は、不倫のリスクと別れる方法をご紹介しました。

不倫が長くなると、良いことは1つも無いので、早く別れてしまうことが一番です。

万一、相手の配偶者から慰謝料請求を受けたなら、弁護士が力になりますので、お早めにご相談ください。

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