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内容証明郵便で不倫慰謝料を請求するために知っておくべき7つのこと

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「不倫したパートナーや不倫相手慰謝料を請求したい!内容証明郵便が有効と聞いたけど書き方を知りたい」

もしかしたらこれをお読みのあなたはそうお考えではないでしょうか。

この記事をお読み頂ければ内容証明郵便に関する以下の内容を知ることができます。

  • そもそも内容証明郵便を送るメリットは?
  • 内容証明郵便書き方は?
  • 内容証明郵便を送る際の注意点

ベリーベスト法律事務所の離婚専門チームの弁護士が監修した内容ですので、お読み頂ければ不倫慰謝料に関する交渉を有利に進められるはずです

今回の内容が不倫されてお悩みの方のご参考になれば幸いです。

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1、不倫慰謝料請求で内容証明郵便を送るメリットは?

まずは不倫慰謝料請求内容証明郵便を送るメリットについて説明します

そもそも内容証明郵便とは、「こういう内容の書面をこの日に送りました」ということを日本郵政が証明してくれる文書です。

そのため、内容証明郵便は、相手に対して、法律上、重要な意思表示や通知を行う場合に、これを行ったこと及びそれをいつ行ったかということを後に証明するために使用することが多いと言えます。

例えば、

  • クーリング・オフの通知をする場合
  • 債権譲渡の通知
  • 契約の解除の意思表示のための通知
  • 時効中断のための通知

などです。

一方、慰謝料を請求する際に、内容証明郵便を利用するメリットは、「慰謝料を払わなかったら、法的手続きを取ります」と記載することで、相手に多少の心理的なプレッシャーをかけることができるという点と項目「2不倫されて内容証明郵便を送るべき場合とは?」で説明するように時効が迫っている場合に提訴まで一定の時間を確保できる点にあります。

また、慰謝料を請求する通知を送ったけれど、相手に無視されたから訴訟提起をしたというような場合には、まずは、話し合いをしようと示談交渉の段階を踏んだけれど、相手が応じないので仕方がなく、訴訟提起しましたということを証明するという効果もあります。

2、不倫されて内容証明郵便を送るべき場合とは?

次に不倫慰謝料請求を目的とした内容証明郵便を送るべき場合について説明します。

(1)相手が訴訟を嫌がって、慰謝料の話し合いに応じると思われるとき

内容証明郵便は、慰謝料の支払いなど解決のための話し合いの入り口にすぎません。相手に社会的地位があったり、家庭があったりすると、慰謝料請求訴訟を提起されることを嫌がることがあります。そのような相手は、内容証明郵便を送ると、示談で解決しようと連絡をしてくるでしょう。

(2)時効が迫っているとき

不貞行為は、民法上の不法行為ですから、請求するにも時効があります。そこで、時効完成が間近な場合には、まず、内容証明郵便で慰謝料請求をしておいてから、その後6ヶ月以内に裁判を起こすことで、時効を中断することができます。

3、不倫慰謝料請求の際の内容証明郵便の雛形ダウンロード

内容証明郵便の雛形は、本屋さんにもたくさんありますし、インターネット上にもあります。ここではその一例を示します。ただ、一般的な例文にすぎないことは理解しておいてください。

不倫慰謝料請求の際の内容証明のダウンロードはこちら

4、不倫慰謝料請求の内容証明郵便の書き方は?(内容編)

次は具体的に内容証明郵便の書き方を説明していきます。

(1)不貞の事実を端的に指摘する記載をすること

不貞相手に対しては、相当な怒りがあるとは思いますが、内容証明郵便に、感情的に恨み言を書き連ねても効果はありません。

内容証明郵便には、不貞の「事実」を記載して突きつけます。この場合に、「あなたは、私の夫と不倫していますね」というだけでは抽象的です。例えば、メールや探偵事務所による調査などで発覚している事実の一端として、「〇月〇日に、〇〇というラブホテルに行っていましたね」という記載をすることによって、相手は、すでに証拠を握られているということが分かります。

そうすると、放っておくと訴訟提起されて、不利になるから、何とか話し合いで済ませたいと考えるので、連絡してくる確率が高くなります。

手持ちの証拠をすべて開示する必要はありませんが、証拠をすでに持っているということを示さなければ、相手への心理的プレッシャーは弱くなります。

(2)別居や離婚の事実を記載すること

配偶者の不貞が原因で、別居したとか、離婚の話し合いが始まっているというような場合には、その旨も記載しましょう。

なぜなら、不貞が原因で離婚に至ったか、離婚にまで至らずに夫婦がやり直すことになったかによって、慰謝料の金額は違ってくるため、離婚に至りそうな状況である場合には、これを記載しておいた方がよいからです。

なお、この前提として、配偶者が不貞相手と別れてくれたら、やり直すつもりなのか、「別れる」と言われてもやり直すつもりはないのかという自分の気持ちや方向性はある程度整理しておく必要があります。

(3)相手を不当に貶めるような記載はしないこと

相手に対する怒りがあっても、相手を不当に貶めるような表現をしてはいけません。場合によっては、名誉棄損等に該当する可能性もあります。社会人として最低限の礼儀は守った文書を作成しなければならないことは当然のことです。

(4)相手を不当に脅すような記載はしないこと

不貞をされた人は、配偶者の不貞相手に対して、慰謝料を請求する権利があります。そこで、慰謝料を請求し、払わなければ法的手続きを取ることを予告することは、一般的には問題ありません(ただし、本当は、何の証拠もないので、実際には訴訟提起が難しいというような場合は、脅迫罪、恐喝罪等が成立する余地もあると考えられます)。

一方、「払わなければ、あなたの職場に押しかけます」「職場や近所にいいふらします」などというような法的手続き以外に、相手に不利益を与えることを予告するような内容の記載や、相手やその家族に危害を加えることを匂わせるような記載をすると、恐喝罪や脅迫罪等になる可能性があります。

「文書」は、あなたにとっても証拠になるものですが、相手にとっても証拠になるものであるということを意識して記載する必要があります。

(5)常識的な金額を請求すること

芸能人、政治家などの有名人や資産家ならばともかく、一般の人の慰謝料の金額にはある程度の相場があります。例えば、1億とか、何千万円というような請求をすると、かえって、相手に「この人は法的に無知なのだな」と思わせ、心理的プレッシャーになりくくなります。また、恐喝罪や脅迫罪等になる可能性もあります。

なお、離婚慰謝料の相場について詳しくは「離婚慰謝料の相場と弁護士が教える300万円以上獲得する方法」の記事を参考にして下さい。

(6)法的手続を行う意思があることを示すこと

内容証明郵便が効果を発揮するのは、無視したら、訴訟提起されるかもしれないと相手に思わせるからです。

そのため、「本書到達から10日以内にお支払いがなく、また、なんらのご連絡もいただけないときは、遺憾ではありますが、法的手続きを取らせていただきます」という文言を入れる必要があります。

なお、日数については、相手もすぐには対応できないので、1週間から2週間くらいの日数を設定したほうがよいでしょう。

5、不倫慰謝料請求の内容証明郵便の書き方は?(形式編)

次は内容証明郵便の形式について説明していきます。

(1)横書きの場合

  • 「1行を13文字以内、1枚に40行以内」、
  • 「1行26文字以内、1枚20行以内」、
  • 「1行20字以内、1枚26以内」

のいずれかで作成する必要があります。文書の枚数が2枚以上になる場合には、その綴目に契印(割印)をします。

郵便局には、同じ文書を3通(相手用、郵便局用、自分用)準備して持っていきます。また、相手に送るための封筒を1通準備します。

(2)縦書きの場合

「1行20文字以内、1枚26行以内」で作成し、文書の枚数が2枚以上になる場合には、その綴目に契印(割印)をします。

郵便局には、同じ文書を3通(相手用、郵便局用、自分用)準備して持っていきます。また、相手に送るための封筒を1通準備します。

6、弁護士に依頼した方がいい?弁護士名義で内容証明郵便を送るメリットとデメリット

内容証明郵便はもちろん弁護士に依頼した上で弁護士名義で送ってもらうことも可能です。ここでは弁護士名義で送るメリットとデメリットを紹介していきます。

(1)メリット

まずはメリットです。

①心理的プレッシャーが増す

まず、弁護士名で、内容証明郵便が送られてきた方が、心理的にプレッシャーが大きいということが挙げられます。なぜなら、弁護士名で送られてきた方が、「無視すれば、訴訟提起される」ということに現実味があるからです。

②弁護士に的確な内容証明郵便を送ってもらえる

何度も注意してきたように、「文書の記載」は、自分にとって有利にも不利にも働きます。自己判断で、余計なことを記載したり、不適切な記載をしたりしたために、その後、不利になることがないとは言えません。

③引き続き示談交渉をしてもらえる

弁護士名で内容証明郵便を送るということは、受けとった相手は、弁護士に連絡してくるということです。そこで、弁護士と相手が交渉をします。

また、内容証明郵便が届くと、相手は法律相談に行き、示談交渉を弁護士に依頼することもあります。自分で内容証明郵便を送っていると、相手が依頼した弁護士から連絡が来て、自分が弁護士相手に交渉をしなければならなくなることもあります。

本気で慰謝料を払わせたいと考えているのであれば、示談交渉まで見据えて、最初から弁護士に依頼するべきでしょう。

(2)デメリット

次にデメリットです。

費用がかかる

弁護士に依頼することのデメリットは当然、弁護士費用がかかることでしょう。内容証明郵便の作成だけを弁護士に依頼することにはあまりメリットがありません。弁護士に依頼するときは、慰謝料請求に関する示談交渉そのものを依頼するのが通常ですし、場合によっては、その後の訴訟まで依頼することになります。相手から慰謝料を回収できれば、弁護士費用を支払っても充分手元にお金が残りますが、回収できなかった場合には、弁護士費用は自腹になってしまいます。

依頼する前に、回収可能性について、弁護士によく確認しておく必要があります。

7、不倫慰謝料請求する際の内容証明郵便Q&A

最後に内容証明郵便に関してよくある相談内容を紹介していきます。

(1)内容証明と配達証明の違いは?

内容証明郵便とは、「こういう内容の書面をこの日に送りました」ということを証明するものです。

一方、配達証明は、「郵便物が配達又は交付されたこと」を証明するものです。

そこで、「こういう内容の書面をこの日に送って、相手はこの日にその書面を確かに受けとりました」というところまで、証明するためには、内容証明かつ配達証明にする必要があります。

(2)謝罪や謝罪文の交付を要求することができる?

要求することは可能ですが、相手が拒否した場合に、相手に強制できることではないということは理解しておく必要があります。

(3)夫(もしくは妻)ともう会わないようにと請求することができる?

これも要求することはできますが、相手が拒否した場合に、相手に強制できることではないことを理解しておく必要があります。

示談交渉の中で、「別れる」「もう会わない」ということを条件として、慰謝料を減額してあげるというように交渉の材料として利用することはあります。

まとめ

いかがでしたか?

内容証明郵便を送ったら、相手がビビって言われたとおりの金額をあわてて支払ってくる・・ということはほぼありません。内容証明郵便を送付することは、解決の話し合いの入り口にすぎないものです。そこで、的確な内容の内容証明を作成しておかなければ、その後の交渉や訴訟でかえって不利になってしまうこともありえます。現代では、インターネットでいろいろな知識が手に入りますが、どれも一般的なものです。自分が具体的に問題を抱えてしまった場合には、(依頼するかどうかはともかく)法律相談だけは受けて、事案に見合った具体的なアドバイスを受けてから行動しましょう。

今回の内容が不倫されてお悩みの方のご参考になれば幸いです。

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