5人に4人がもらっていない!たった9問でB型肝炎の給付金額をチェック

5人に4人がもらっていない!たった9問でB型肝炎の給付金額をチェック
  • B型肝炎と診断されて給付金がもらえることを知ったけれど、金額や手続きの仕方がわからない
  • B型肝炎訴訟って何をするの?

自分自身や家族がB型肝炎ウイルスに感染していると知り、
このように「右も左もわからない」「どうしたら給付金がもらえるの?」と思っている方は、ぜひこの記事を最後までお読みください。

B型肝炎給付金は、ある一定の条件を満たせば受け取ることは難しくありません。
また、「あるポイント」さえおさえてしまえば、面倒な手続きも必要ないのです。

具体的な給付金額を知りたい方は
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1、そもそもB型肝炎訴訟とは?

B型肝炎訴訟とは、集団予防接種等を原因にB型肝炎ウイルスに感染した方を対象として、国に対して給付金を請求できる制度です。

なぜ訴訟(すなわち裁判)という手続きを経なければならないのかというと、
「その人が、予防接種が原因でB型肝炎ウイルスに感染したのか。母子感染や父子感染が原因ではないのか」等をチェックしなければならないからです。

2、給付対象者の5人に4人がもらっていない

B型肝炎給付金

B型肝炎訴訟による給付金の受け取り対象者は全国で約45万人いると言われています。
しかし、実際に訴訟手続きを利用したのはまだ9万人*ほどにとどまっています。

「そもそもB型肝炎訴訟のことを知らない」ということが原因だと言われています。

*参考:訴訟の状況,法務省

3、給付金の金額は最大3,600万円

次にB型肝炎訴訟でもらえる給付金の金額はいくらなのでしょうか?

肝がんや慢性肝炎などの病態によって以下の通り定められています。

給付金の金額は肝がん、慢性B型肝炎などの病態によって異なりますが、
最大で3,600万円、症状のない「無症候性キャリア」でも50万円がもらえます。

 

4、重要!B型肝炎訴訟をして給付金をもらえるのはどんな方? 

大前提として、以下の条件を満たしているとB型肝炎訴訟で給付金をもらえる可能性があります。 

(1)一次感染者の方

  • 昭和16年7月2日~昭和63年1月27日に生まれてている
  • B型肝炎ウイルスに持続感染している(医師から「B型肝炎ウイルスに感染している」と診断されたことがある

(2)二次感染者の方

  • 母親が一次感染者である
  • 母子感染した
  • 父子感染した

(3)感染者の遺族の方

  • 亡くなった家族が一次感染者
  • 亡くなった家族が二次感染者

より詳しい診断のためには、
最短1分でできる!B型肝炎給付金診断ツール」をご利用ください。

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5、B型肝炎訴訟の手続きは「ある方法」で簡単に

(1)弁護士に依頼すれば簡単

ここまでお読み頂き、B型肝炎訴訟の手続きを利用してみようかと思った方は「B型肝炎訴訟の手続きは面倒なのではないか?」という点が気になるのではないでしょうか。

ケースによっては証拠が残っておらず、裁判上「集団予防接種等を原因としてB型肝炎ウイルスに感染したこと」の証明が難しいケースがあります。

そのような場合に手間がかかってしまうことは否定できません。

しかし、手間をできる限り減らして給付金をもらう方法があります。

それは、弁護士に任せることです。

弁護士に任せれば自分で対応するよりも手間をかけずに給付金をもらうことができます。

(2)ベリーベスト法律事務所では証拠集めからサポートしているのでほとんど手間がかからない 

B型肝炎訴訟で給付金をもらう流れは以下の通りですが、

  1. 訴訟のための資料集め 
  2. 訴状の作成 
  3. 提訴 
  4. 被告(国)とのやり取り 
  5. 裁判所への出廷 
  6. 和解 
  7. 給付金の受取り 

弁護士に依頼すれば「2.」〜「7.」の手続きをサポートしてもらえるため、依頼者の負担は最小限で済みます。

さらにベリーベストでは、このうち最も手間がかかる「1.」の資料集めをサポートしています。
訴訟を起こすといっても、ほぼ丸投げできるので専門的な知識は必要ありません。

6、しかも、弁護士費用の一部を国が負担してくれる?

さらに、弁護士費用の一部は国が負担してくれます。

具体的には、もらった金額の4%分の弁護士費用を国が負担します。

つまり、弁護士費用をもらった給付金の金額の19.8%+6.6万円(税込)だとすると、国が4%分を負担してくれるので実質15.8%+6.6万円(税込)になるのです。

7、弁護士費用はもらった給付金から差し引かれる

さらに、弁護士費用はもらったお金から支払います。

そのため、持ち出しはありません※(お金が減ることはありません)。

つまり、弁護士費用が実質負担額は15.8%+6.6万円(税込)だとして、以下の金額のとおり弁護士費用を差し引いた金額をもらうことになるので、自分から直接弁護士に入金することはありません。

病態と給付金額別の実際にもらえる金額は以下のとおりです。

■死亡・肝がん・肝硬変(重度)

給付金額

もらえる金額
発症後20年を経過していない方3,600万円3,024万6,000円
発症後20年を経過している方900万円751万2,000円

■肝硬変(軽度)

給付金額

もらえる金額
発症後20年を経過していない方2,500万円2,098万4,000円
発症後20年以上経過した方で、現に治療を受けている方等600万円498万6,000円
発症後20年を経過した方で、現在は治癒している方300万円246万円

■慢性B型肝炎

給付金額

もらえる金額
発症後20年を経過していない方1,250万円1,045万9,000円
発症後20年以上経過した方で、現に治療を受けている方等300万円249万3,000円
発症後20年を経過した方で、現在は治癒している方150万円119万7,000円

■無症候性キャリア

給付金額

もらえる金額
無症候性キャリア(感染後20年を経過していない方)600万円498万6,000円
感染後20年以上経過した方50万円+検査費等35万5,000円

実費負担がかかるものは以下の2点です。

  • 必要資料を取り寄せるためにかかる費用
  • 血液検査、戸籍謄本、病院からの診断書・医療記録など、請求に必要な書類を得る際に生じる費用

8、最短1分でできる無料診断ツールで給付金額を確認しよう!

ここまでお読み頂いたあなたは、
ぜひ最短1分でできる!B型肝炎給付金診断ツールをご利用ください。 

必要事項を入力していただくだけなので非常に簡単です。 

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このように大変カンタンなので、ぜひお試しください。

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