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モラハラ夫の弱点とは?夫のモラハラから逃れるためのポイント5つ

モラハラ夫の弱点とは?夫のモラハラから逃れるためのポイント5つ

あーいえばこういう、怖いものナシに見えるモラハラ夫。モラハラ夫に弱点があるなら知ってみたいと思いませんか?

モラハラとは言葉や態度による暴力のことですが、そんなモラハラを行う人間にも弱点はあります。モラハラ夫と離婚するにせよ、上手に結婚生活をやり過ごすにせよ、相手の弱点を知ることが大切です。

そこで今回は、

  • モラハラ夫の弱点とは
  • モラハラ夫との結婚生活をやり過ごす方法
  • モラハラ夫と別居・離婚するときの注意点

などについて、数多くの夫婦問題を解決に導いてきたベリーベスト法律事務所の弁護士がやさしく解説していきます。

モラハラ夫の弱点を知り、モラハラから解放されて平穏な生活を手に入れたいとお考えの方の手助けとなれば幸いです。

モラハラ夫全般については以下の関連記事をご覧ください。

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1、モラハラ夫によくある5つの弱点とは

モラハラとは、モラル・ハラスメントの略称で、身体的な暴力ではなく、言葉や態度による暴力のことを指します。

モラハラ夫は、言葉や態度で暗にマインドコントロールをすることで、妻を自分の思いどおりに支配しようとします。精神的に成熟した人間は、モラハラなどしません。モラハラ夫には、人間的な弱さがあります。

それでは、モラハラ夫の弱点を具体的にみていきましょう。人によってさまざまな弱点があるので一概には言えませんが、よくある弱点として次の5つが挙げられます。

(1)無関心・無反応に弱い

モラハラ夫の最大の弱点は、妻の無関心・無反応だといっても過言ではありません。

モラハラをする夫には、妻を支配することで自分の夫としての存在感を確認し、承認欲求を満たしたいという傾向があります。
自分の言動で妻が怯えて素直に言うことを聞くようになると、夫としての自尊心が満たされるのです。本当は妻から尊敬されたいのですが、それが叶わないのでモラハラ行為によって虚栄心を満たしているともいえます。

しかし、妻が夫に対して無関心・無反応だと、モラハラ自体が成り立ちません。モラハラ行為をスルーされてしまうと、夫は自分の存在感を確認できないため、困ってしまうのです。

(2)孤独に弱い

モラハラ夫は、孤独に弱いことが多いです。1人でいたのでは自尊心が満たされないからです。

モラハラをする人は、幼少期に独りぼっちであったり、両親等の身近な人から認めてもらえず精神的に孤独だったことが多いと言われています。そのため、妻に対して嫌がらせやいじめを行いつつも、心の中では妻が自分から離れていくことを非常に恐れています。

妻を束縛するタイプのモラハラ夫も、妻が自分以外の人間と仲よさそうに談笑することで「妻が自分だけのものではなくなってしまう」と思い、孤独を感じてしまうからだと考えられます。

(3)世間体に弱い

世間体を気にするというのも、モラハラ夫によくある特徴のひとつです。

幼少期から両親に認めてもらえなかったモラハラは、自分を守るために「良い子」として振る舞っていたことが多い傾向にあります。大人になっても、自分のコントロールが及ばない世間の人たちに対しては、つい「良い子」のように振る舞ってしまうのです。そのため、モラハラ夫は外面が非常に良いことが多いのです。

しかし、その反面で内では身近な存在である妻に甘えたいという心理も働いて、わがままな本性を出してしまうのです。

(4)自分より気が強い人に弱い

モラハラ夫に限らず、人に対して嫌がらせやいじめを行う人間には、自分より気が強い人立場が強い人に対しては逆らえないという特徴があります。

上でもご説明しましたが、モラハラ行為は妻に対する甘えの裏返しのような側面もあります。幼少期に両親に甘えることができなかった分、妻に甘えたいという心理もあるのです。素直に甘えるのであれば、まだよいのですが、モラハラ夫は自分よりも立場が弱い(と勝手に思っている)人である妻を支配しようとすることで、満たされなかった甘え心を満たそうとしていると考えられます。

もし、妻の方が気が強く、平気で言い返すような人であれば、夫がモラハラをすることはありません。

(5)自分の欠点に向き合うことができない

最後に、モラハラ夫には、自分の欠点に向き合うことができないという欠点もあります。

モラハラ行為の背景には、幼少期から周囲の人との関係をうまく築くことができなかったことによる孤独感や劣等感、甘えたい気持ちなどがあります。

しかし、モラハラ夫はそんな自分の人間としての弱さを認めることを恐れています。妻から弱さを指摘されようものなら、逆ギレしてモラハラ行為がエスカレートすることでしょう。モラハラ夫は、妻を自分に服従させることで無意識のうちに弱さを隠し、強さを演出しているとも考えられます。

なお、モラハラ行為の原因を知ることで、モラハラ夫の弱点をより深く理解することができます。モラハラ行為の原因については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考になさってください。

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2、モラハラ夫との結婚生活をやり過ごす方法

家庭内で上から目線で威張るモラハラ夫にも、大きな弱点があることがお分かりいただけたことと思います。では、そんなモラハラ夫にどのように対処すればよいのでしょうか。

ここでは、モラハラ夫と離婚するのではなく、結婚生活を上手にやり過ごす方法をご紹介します。

(1)無視するのはNG

まず、モラハラ夫を無視することは、おすすめできません。

モラハラ夫の第一の弱点として「無関心・無反応に弱い」ことを挙げましたが、現にモラハラを受けている妻が夫のモラハラ行為を無視するのは危険です。無視されたモラハラ夫は、自尊心を傷つけられたと感じるため、モラハラ行為がエスカレートする可能性が高いです。モラハラ夫の言うことを受け入れて従いつつも、「ああ、そうなんだ」「はいはい」といった感じで受け流すことです。辛辣なことを言われても、精神的には何も堪えていない(本当は堪えているとしても)という対応を見せるのが理想的です。

罵倒しても相手が堪えないとなると、モラハラ夫の方にストレスがたまり、やがてモラハラ行為が減ってくる可能性もあります。

(2)弱点を攻撃するのもNG

モラハラ夫に対して、正面から弱点を攻撃するのもやめておきましょう。

夫のモラハラを改善しようとして弱点を指摘するのも、得策とはならないことが多いです。モラハラ夫にとって妻は支配する対象でしかないので、弱点を指摘されると逆上してモラハラ行為がエスカレートする可能性が高いです。

(3)スルーするのがベスト

結局のところ、結婚生活を穏やかにやり過ごしたいのなら、夫のモラハラ行為は軽くスルーするのがベストといえます。モラハラ行為を受けても妻が精神的に堪えないという姿を見せることで、スルーするのが得策です。

なお、夫のモラハラを治すことは難しいですが、絶対に治らないというわけでもありません。モラハラ夫を改善したいという気持ちがある方は、こちらの記事を参考になさってください。

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3、モラハラ夫と離婚したいと思ったときに考えるべきこと

次に、モラハラ夫と離婚したいと思った妻が考えるべきことをご紹介します。

モラハラ夫との離婚を実現するためには、あらかじめ以下のことをしっかりと考えておきましょう。

(1)法定離婚事由はあるか

夫が離婚に反対する場合には、法定離婚事由がなければ離婚できません。

法定離婚事由とは、相手が離婚に反対しても裁判で強制的に離婚が認められる事情のことです。民法第770条1項で、以下の5つが定められています。

  1. 不貞行為
  2. 悪意の遺棄
  3. 3年以上の生死不明
  4. 強度の精神病にかかり、回復の見込みがない
  5. その他婚姻を継続し難い重大な事由がある

「モラハラ」は直接的には規定されていませんが、程度によっては「5. その他婚姻を継続し難い重大な事由」に該当する可能性があります。

夫のモラハラに苦しんでいて、これ以上は結婚生活を続けることが難しいという状態なら、法定離婚事由があることになります。

(2)証拠はあるか

夫のモラハラが法定離婚事由に当たるとしても、証拠がなければ裁判をしても離婚は認められません。

モラハラ行為を証明できる証拠としては、夫の言動を録画録音したデータや、継続的に記録した日記などが主となります。心療内科などに通院した場合は、その領収書や診断書なども証拠となります。

モラハラは家庭内で行われるものなので、夫と別居した後は証拠を確保することが難しくなります。現時点で証拠がない場合は、これからある程度の時間をかけてでも、録画・録音、日記などの証拠をためていくことをおすすめします。

ただし、すでに心身に不調をきたしている場合には、身を守るため早めに別居を検討した方が良いでしょう。

(3)慰謝料をいくらもらえるか

モラハラは相手の人格権を侵害する不法行為なので、被害を受けた側は慰謝料を請求できます。

慰謝料の相場は10万円~100万円程度です。

裁判をした場合は、この幅の中で、

  • モラハラ行為が行われた期間や回数
  • モラハラを受けた側の精神的苦痛の程度
  • 婚姻期間の長短

など、さまざまな事情を総合的に考慮して金額が決められます。

多くの場合は10万円~50万円程度にとどまっているのが実情です。しかし、長期間にわたる悪質なモラハラ行為によって妻がうつ病などの精神的疾患を発症したような場合には、高額の慰謝料が認められているケースも少なくありません。

離婚後の生活のためにも、モラハラの慰謝料をいくらもらえそうかは検討しておきましょう。詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

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(4)離婚する決意は固いか

モラハラ夫に離婚を切り出すと、反対し、復縁を求めてくる夫もいます。妻の側でも、情にほだされて離婚を思いとどまるケースが多々あります。

一度離婚を切り出した後に元の鞘に戻ると、再び離婚を突きつけてもモラハラ夫は「どうせ言っているだけだ」「謝れば許してくれる」などと考えるようになります。その結果、いつまでもモラハラ行為が続いてしまいます。

離婚を切り出すなら、夫の反対を断ち切って、調停や裁判をしてでも離婚したいという固い決意が自分にあるかを確認することも大切です。

4、別居や離婚を切り出すときの注意点

モラハラ夫は妻から離婚を突きつけられるとさまざまなトラブルを起こすことが予想されます。そのため、別居や離婚を切り出すときには以下の点に注意が必要です。

(1)準備が整ってから切り出すこと

まず、離婚を切り出すとモラハラがエスカレートする可能性が高いので、準備が整ってから切り出すようにしましょう。

ここでいう「準備」には、前項でご紹介した離婚に向けての準備の他に、別居するための準備も含みます。

夫のモラハラ行為がエスカレートすると深刻な被害を受けてしまう可能性もあるので、離婚を切り出したらすぐに別居できるようにしておきましょう。

賃貸住宅に移る場合は契約を済ませ、実家に戻る場合は両親等と話をしておくことをおすすめします。

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(2)理由は端的に伝えること

実際に離婚や別居を切り出す際には、理由は端的に伝える程度にとどめておきましょう。夫に対して恨みがあるとしても、非難や挑発をするとモラハラがエスカレートする可能性が高いので、やめておきましょう。

伝える理由としては、「あなたから〇〇と言われるのが辛くて、これ以上は一緒にいられない」といった端的なもので構いません。

それ以上に「なぜ」と問われたり、「その発言はやめるから出て行くな」などと言われても、夫の弱点を指摘したりせず、「もう耐えられないから」と答えた方が良いでしょう。

(3)いったん切り出したら引き下がらないこと

先ほどもご説明したように、別居や離婚を切り出し、夫の反対を受け入れて引き下がることを何度も繰り返すと、「どうせ本気ではない」と思われてしまいます。これもモラハラ行為がエスカレートする原因となる可能性が高いので、いったん切り出したら引き下がらないことが大切です。

すぐに離婚できないとしても、別居は実行してモラハラ夫と距離を置くようにしましょう。

5、モラハラ夫とスムーズに離婚するためのポイント

モラハラ夫とスムーズに離婚を成立させるためには、次の3つのポイントを頭に入れておきましょう。

  • 第三者を間に入れて話し合うこと
  • 離婚条件について、最低限、譲れないラインを決める
  • 離婚調停や離婚訴訟も視野に入れる

夫と離婚の話し合いをしようとしても、モラハラの加害者・被害者という関係性のために冷静かつ建設的な話し合いが成立しにくいものです。そのため、話し合いは第三者を介して行うことをおすすめします。

親族や友人・知人に仲介を頼むのも良いですが、スムーズに話し合いを進めるためには弁護士などの専門家に依頼するのがベストです。

また、離婚する際には慰謝料・財産分与・親権・養育費をはじめとして、さまざまな離婚条件を定めることになります。

自分の意見に固執すると話し合いが進まないことがありますので、譲れる部分は譲るという姿勢も重要となります。

そして、モラハラ夫が強硬的に離婚に反対する場合には、離婚調停や離婚訴訟に進んだ方が、結果的にスムーズに離婚できることもあります。

法定離婚事由があり、証拠があれば最終的に訴訟で離婚が可能なので、話し合いで埒が明かないと思ったら法的手段をとることも検討しましょう。

その他、モラハラ夫との離婚手続きについて詳しくは、こちらの記事も併せてご確認ください。

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まとめ

モラハラ夫の多くは、幼少期からの体験によって精神的な傷を負っているので、可哀想な人と捉えることもできます。改善してあげたいと思う場合は、カウンセリングを利用するなどして夫婦で頑張っていくのもいいでしょう。

ただ、モラハラは立場の強弱などの関係性によって発生するものでもあります。現に夫によるモラハラ行為が行われている場合、あなたがモラハラ被害に遭いやすい性格なのかもしれません。

その場合は、離婚することがお互いにとって最善の選択肢となる可能性もあります。

モラハラ夫と離婚したいとお考えの方も、離婚すべきかどうかお悩みの方も、まずは夫婦問題の解決実績が豊富な弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

弁護士は状況に応じて最善の解決策を一緒に考えてくれますので、貴重なヒントが得られることでしょう。

今後の人生を明るいものにするよう、弁護士の力を活用することをおすすめします。

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