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離婚の切り出し方を円満にするには?離婚の話し合いを提案する方法

離婚の切り出し方で迷ったときに知るべき6つのこと【例文付き】

離婚を切り出したら揉めることが目に見えているー。

そんなケースでは、離婚の切り出し方に慎重になってしまうことでしょう。もしくは、離婚原因が自身にある場合、離婚で相手に迷惑をかけることが気になって、なかなか切り出せない人も多いのではないでしょうか。

そこでこのページでは、揉めずに離婚を進められる離婚の切り出し方、離婚を切り出す際の注意点、離婚を切り出すときに使える例文などを中心として、離婚の切り出し方についてベリーベスト法律事務所の弁護士が解説していきます。

その他にも離婚を切り出した後にやるべきことの流れなどもご説明します。離婚を決意したものの、切り出し方に迷っている方にとって、この記事が手助けとなれば幸いです。

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1、揉めずに離婚を進めるための離婚の切り出し方

今日、離婚を切り出すー。

そんなあなたへ、揉めずに離婚を進めるための離婚の切り出し方をご紹介します。

(1)あくまでも冷静に

離婚を切り出すときは冷静を徹底してください。感情的になるのは禁物です。感情的になってしまうと、夫婦げんかへ発展してしまうからです。

きちんとした話し合いを進めるために、離婚の原因となる事実を指摘した上で、なぜ離婚したいと思うのかを冷静に説明することがポイントです。
例えば、パートナーが家庭を顧みず、家事や育児にほとんど関わらない事実を指摘して、「夫婦でいる意味がない」というような感じです。
あるいは、住宅ローンを抱えているのにパチンコばかりしてお金が貯まらないという事実を指摘して、「このままでは子どもの学費を用意できないし、生活が成り立たない」という説明もよいでしょう。

相手に非がなく、借金や浮気など自身を原因として離婚を切り出す際、本当の離婚原因を伝えたくない場面もあるでしょう。伝えたくないのであれば、本当の離婚原因を伝える必要はありません。ただ、相手に納得してもらわなければならないので、「迷惑をかけたくない」などのきれいな表現ではなく、「愛情がなくなった」等相手もあなたと一緒にいる意味を感じなくなるような説明を端的にしていくことが必要でしょう。

いずれにしても、ご自身の状況に応じて論理的に説明することです。

(2)相手を批判しない

離婚の原因となる事実の指摘において、相手に悪い点がある場合は批判したくなるものです。しかし、批判に走った時点で円満な離婚は実現できないと心得ましょう。

批判はある意味、相手に変わってほしいという表れでもあります。そのため、批判をする時点では、離婚はあまりお勧めではありません。批判により変わろうとする相手を見れば、あなたの気持ちは揺らぐのではないでしょうか。

あなた自身に後悔なく離婚を進めるためには、批判のフェーズを超えていなければなりません。批判のフェーズでは、相手にもあなたの未練が伝わってしまいます。
離婚のフェーズとは、変わってほしいのではなく、関わらないことを決めたということです。そのため、配偶者は配偶者のままで良いはずなのです。

(3)一度で決着をつけようと思わない

勇気を出して離婚を切り出したい上は早く決着をつけたいところだと思いますが、焦りは禁物です。

離婚を切り出された側にとっては「青天の霹靂」ということもあるでしょう。突然、人生の一大事を突きつけられたところで、すぐに了解できないのも無理はありません。

一度の話し合いで決着をつけようと思わず、ある程度は時間がかかるものだと思っておいた方がよいでしょう。

時間をかけて話し合いを重ねることでパートナーも徐々に理解を示し、離婚の「機が熟する」ということもあります。

(4)子どもがいるときに切り出さない

子どもがいるところで離婚を切り出すのは避けるべきです。親の別れ話を見聞きすることが子どもの精神衛生上よくないことは明らかですし、子どもにとってはそのシーンがトラウマとなってしまうかもしれません。

また、パートナーが子どもを楯にとって「この子のために離婚すべきではない」と言う可能性もあるでしょう。そのとき、子どもも「離婚してほしくない」と言い出すと、離婚話をそれ以上進めることはできなくなるかもしれません。

離婚を切り出すときは、必ず子どもがいないところ(とき)を選んでください。

2、離婚を切り出すときに使える例文

離婚を切り出すときにどのような言葉を使うべきかは十人十色で、あなた自身の言葉で伝えるのがベストです。

とはいっても、適切な言葉が思い浮かばず、そのためにいつまでも離婚を切り出せないでいる方も少なくないことでしょう。

そこで、ここでは離婚を切り出すときに使える例文をご紹介します。

以下の例文をそのまま使ってもかまいませんが、覚えたセリフをそのまま口に出したのでは相手に気持ちが伝わらない可能性もあります。そのため、あくまでも参考として、ご自身の言葉にアレンジして使用されることをおすすめします。

(1)面と向かって切り出す場合

面と向かって離婚を切り出す場合は、あなたにも大きな精神的負担がかかる一方で、相手もその場で何らかの対応をしなければならないため、大きな負担がかかります。

そこで、「離婚したい」、「離婚してください」という結論を伝える前に、どのような前置きをするかが重要になります。

【例文①】

「ずっと悩んでいたんだけど…、お互いの将来のために別れた方がいいと思うの。離婚してください」

このような前置きをすることで、衝動的な感情ではなく、ずっと考えた末の結論であることを伝えることができますので、真剣さが伝わるはずです。

【例文②】

「いつも遅くまで働いてくれて、本当にありがとう。ただ、ずいぶん前から夫婦の会話もあまりなく、一緒にいる意味が感じられなくなっています。お互いの将来のためには、別の道を考えた方がいいように思います。離婚を考えてもらえないでしょうか」

パートナーから強い反発が予想される場合は、最初はこのような形で離婚を提案するにとどめて、話し合いを重ねていくのもよいでしょう。

(2)手紙・メール・LINEで切り出す場合

手紙やメール・LINEで離婚を切り出す場合は、落ち着いて言葉を選べる反面で、文字だけでのやりとりなので、文面によってはあなたの意思が正確に伝わらないというリスクもあります。

そこで、相手の気持ちも尊重し、相手が受け入れやすいような文面にすることが重要です。

【例文③】

「とても大切な話があるのですが、どうしても面と向かっては言えないので、手紙(またはメール・LINE)で伝えさせていただきます。あなたの浮気を知ってからずっと、私たちの将来のことを考えていましたが、どうしても以前のようにあなたを愛することはできず、苦しんでいます。お互いの将来のためには離婚した方がいいと思います。よかったら、あなたの意見も聞きたいので、返信を待っています。」

(3)電話で切り出す場合

電話で離婚を切り出す場合も、言葉に詰まらないように例文を用意しておきましょう。

あなたが落ち着いて話せるときに電話をかけることが前提となりますが、そのときに相手も落ち着いているとは限りません。

そこで、最初に相手が落ち着いて話せる状況かどうかを気遣った上で、わかりやすい言葉であなたの気持ちを伝えることが重要となります。

相手の性格にもよりますが、電話の場合はまず「離婚したい」という結論を伝えてから、細かな話をしていく方が伝わりやすいでしょう。

【例文④】

「突然、電話してごめんなさい。大事なお話をしたいのですが、いま大丈夫でしょうか?実は、離婚したいと思うので、あなたもその方向で考えてほしいのです。なぜかというと、あなたは私や子どもたちの話を全然聞いてくれないし、パチンコばかりして生活も苦しいし、このままでは明るい未来が見えないのです」

3、離婚を切り出す事前準備とは?

離婚を切り出す事前準備とは?

上記を踏まえて離婚を切り出すとしても、その前の事前準備も重要です。

どんな準備をすべきでしょうか。みていきましょう。

(1)自分の気持ちを整理する

まずは自分の気持ちを整理することです。そして、相手からのツッコミどころをことごとく消していきましょう。紙に残しておくとベターです。

気持ちを整理する際、一般的には次のような視点でご自身に問いかけてみることが効果的です。

①なぜ離婚したいの?

相手のどのような点が嫌で離婚したいのか、もし相手に特段の悪い点がないのであれば、どのような理由で離婚したいのかについて、相手に説明できるように考える必要があります。

②相手が悪いところを直すと言ったらどうするの?

本当に相手が悪いところを直すのであれば離婚を思いとどまるのか、それでも離婚したいのかをまず考えましょう。

後者の場合、「嫌になったから」というだけでは相手が納得しないでしょうから、なぜ離婚したいのかをさらに突き詰めて考える必要があります。

③離婚後どうしたいの?

あなたは、離婚してからどのような生活をして、どのような人生を歩みたいのでしょうか。そして、それは離婚しなければ叶わないのかについても考えてみましょう。

例えば、「専業主婦は嫌だから働きたい」という場合は、その点についてパートナーと話し合えば、離婚しなくても叶う必要があります。

「趣味の時間を持ちたい」という場合なら、離婚すると生活のために働く時間が増えるでしょうから、かえって不利になってしまう可能性もあります。

④離婚後の生活は大丈夫?

離婚後は、子どものための養育費はもらえたとしても、あなたの生活費まで元パートナーが面倒をみてくれるわけではありません。そのため、離婚後の生活にかかるお金について考えておく必要があります。

多くの場合、ある程度は働く必要があると思いますので、どのような仕事ができるのか、希望の職に採用してもらえそうかどうかを調べておかなければなりません。

ひとり親家庭に対しては行政による様々な支援もありますので、未成年のお子様がいらっしゃる方は支援制度についても調べておきましょう。

⑤離婚後はどこに住むの?

離婚後にご自身が家を出ることになる場合は、どこに住むのかを考えておかなければなりません。

実家に戻るのかアパートなどを借りて住むのか、現在の職場や子どもの学校の近くがよいのか、パートナーから遠く離れたところに引っ越したいのか等々、ご自身の状況や希望に応じて考える必要があるでしょう。

(2)伝えるタイミングを考える

気持ちの整理ができたら、次は伝えるタイミングを考えましょう。

一般的に離婚を切り出すのに適したタイミングとして挙げられているのは、以下のとおりです。

  • お互いの気持ちが落ち着いているとき
  • 離婚の同意が得られそうと思ったとき
  • 結婚後数年以内(離婚するなら早いうちに)
  • 子どもが自立した後
  • 相手方が定年退職した後

ただ、これら以外のタイミングで切り出さざるを得ないことも多いはずです。

その場合は、ご自身の気持ちの整理がついて離婚する決意が固まり、事前準備も整ったときは「伝えるべきタイミング」ということになります。

どのようなタイミングで伝えるにしても、日常生活の中で伝えることは難しいものです。伝えた後、同じ家で眠るのは、とても心が苦しいでしょう。
伝えた後にパートナーと同じ家にいなくても済む方法は、家出先を確保しておくことです。別居が可能なら別居しておくことが望ましいですが、そうでない場合も、実家や友人宅など身を寄せることができるところを確保しておきましょう。

(3)伝える方法を考える

次に、どのようにして伝えるのかを考えましょう。

離婚の具体的な切り出し方としては、主に次の5種類が考えられます。

  • 面と向かって切り出す
  • 手紙で切り出す
  • メールやLINEで切り出す
  • 電話で切り出す
  • 第三者(弁護士など)を通じて切り出す

面と向かって切り出す場合は、場所にも注意が必要です。自宅などで不用意に切り出してしまえば、相手が自室に閉じこもるなどして話し合いが進まなくなる可能性もあります。

また、「言った」「言わない」の問題が生じないよう、ICレコーダーなどの記録媒体を用意することもオススメです。

面と向かって切り出しにくい場合は、手紙やメール・LINE、電話などを使って切り出してもかまいません。

パートナーからDV・モラハラを受けている場合や、そうでなくても強い反対が予想される場合は、第三者を通じて切り出すのもよい方法です。切り出し役を依頼する第三者は、信頼できる人であれば誰でもかまいませんが、できれば弁護士などの専門家に依頼するのが理想的です。

ご自身の状況に応じて、最適な切り出し方を検討しましょう。

(4)相手の反応をシミュレーションしておく

実際に離婚を切り出す前には、相手の反応を予想して、どのように対応するのかシミュレーションをしておきましょう。

なかなかシミュレーションできないという場合は、まだ事前準備が不足している可能性がありますので、もう一度落ち着いて「気持ちの整理」をしてみることをおすすめします。

なお、手紙やメール・LINEなどで伝える場合、「返事がない」というケースもシミュレーションしておくべきです。
このような場合、最終的には面と向かって話し合う必要があるでしょう。
ただ、弁護士に依頼すれば、あなた自身がパートナーと面と向かって直接話し合う必要はありません

4、離婚を切り出した後の流れ

多くの場合、離婚を切り出してすぐに「よし、わかった。離婚しよう」とはなりません。

すぐに離婚の合意ができる場合であっても、離婚するまでには様々な条件を取り決める必要があります。

つまり、離婚を切り出すことは交渉のスタートに過ぎません。

切り出した後は、以下の流れで離婚の手続きを進めていくことになります。

(1)冷静に話し合う

あなたが冷静に離婚を切り出しても、相手が感情的な反応をする場合も多いでしょう。

しかし、お互いが感情的になると単なる夫婦げんかになってしまい、離婚に向けた建設的な話し合いは進みません。
話し合いがなかなか進まずにイライラすることもあるかと思いますが、人生の一大事なのですから、ある程度は時間をかけて丁寧に話し合いをしていきましょう。
どうしても進まないときは、第三者を介して話し合うのもよいでしょう。

(2)離婚の合意ができたら離婚協議書を作成する

話し合いがまとまったら、離婚届にサインする前に、合意した内容を記載した離婚協議書を作成しておきましょう。

口約束だけで済ませてしまうと、相手が合意内容を守らない場合には裁判をしなければならなくなる可能性もあります。
特に、相手から金銭を支払ってもらう合意をした場合は、支払ってもらえないときにはすぐに相手の財産の差押えができるように、公正証書で離婚協議書を作成しておくことをおすすめします。

(3)話し合いがまとまらなければ調停や裁判を検討する

話し合いにある程度の時間をかけることは大切ですが、あまりに長引くとお互いに精神的に消耗してしまいます。そのため、話し合いがまとまりそうにないときは、ある程度のところで打ち切って離婚調停や離婚訴訟に進むべきです。

調停や裁判を有利に進めるためには、あなたの言い分を証明できる証拠を用意しておくことが重要です。

5、離婚の切り出し方で迷ったときは弁護士へ相談を

ここまでお読みになって、離婚を切り出すのも大変だと感じられたかもしれません。離婚は人生の一大事ですので、それも無理はないでしょう。

迷ったときは、弁護士へ相談してみることをおすすめします。
離婚事案の経験が豊富な弁護士に相談すれば、準備すべきことや離婚を切り出すタイミング、例文に至るまで、あなたの状況に応じて一緒に考えてもらえます。
離婚手続きを依頼すれば、すべてを弁護士が代わりにやってくれるので、離婚の切り出し方で悩む必要はなくなります。

切り出した後の話し合いや調停・裁判においても、弁護士があなたの味方としてサポートしますので、後悔のない結果を得ることが期待できるでしょう。

離婚の切り出し方に関するQ&A

Q1.離婚を切り出す事前準備とは?

  • 自分の気持ちを整理する
  • 伝えるタイミングを考える
  • 伝える方法を考える
  • 相手の反応をシミュレーションしておく

Q2.離婚を切り出すときに注意すべきことは?

  • あくまでも冷静に
  • 相手を批判しない
  • 一度で決着をつけようと思わない
  • 子どもがいるときに切り出さない

Q3.離婚を切り出した後の流れは?

  • 冷静に話し合う
  • 離婚の合意ができたら離婚協議書を作成する
  • 話し合いがまとまらなければ調停や裁判を検討する

まとめ

離婚の切り出し方を考えるには、事前準備がとても大切です。

ただ、相手のいる問題ですので、なかなか難しい場合もあるかと思います。ひとりで悩んでいると、離婚を切り出せないまま何年も過ぎてしまい、精神的に消耗してしまうおそれもあります。

難しいことは弁護士が一緒に考え、リードしてもらえますので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

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