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肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん。
治療費や検査代にお金がかかりますよね…。
不安を抱えたまま闘病を続けるのも精神的にきつい、、
しかし、ある条件に当てはまっていれば、国からお金をもらえる可能性があります。
その条件の一つは、B型肝炎ウイルスに感染していること。
最大で3600万円もらえる可能性があるので、
- 自分は関係ないと思っている
- B型肝炎を聞いたことがあるけれど詳しくは知らない
という方もぜひお読みいただければと思います。
目次
B型肝炎とは？
B型肝炎ウイルスに感染することで発症する肝臓の病気のこと。
急性肝炎や慢性肝炎を引き起こし、慢性肝炎を放置すると肝硬変、肝がんに進展することも。
国内B型肝炎の持続感染者は110-140万人いると推計されており、このうちの約45万人が過去に集団予防接種等で注射器が連続使用されたことが原因で感染したと考えられます。
その結果、国が責任を問われており、いわゆる「B型肝炎訴訟」が行われています。
B型肝炎が原因だった場合、給付金をもらうことができる可能性がある
集団予防接種によってB型肝炎ウイルスを蔓延させた責任として、集団予防接種が原因でB型肝炎に感染した方は訴訟の上、国からの給付金を受け取ることができます。
給付金の対象者
①一次感染者
- 昭和16年7月2日から昭和63年1月27日までに生まれている
- B型肝炎ウイルスに持続感染している
- 満7歳になるまでに集団予防接種またはツベルクリン反応検査を受けている
②二次感染者
- 母親、または父親が一次感染者で母子感染または父子感染をした
自分が対象者に当てはまる可能性がある方は、一度自分が対象者かどうか確かめてみることをおすすめします。
給付金はいくらもらえる？
実際にもらえる給付金の額は病態によって決められています。
死亡・肝がん・肝硬変(重度)
| 発症後20年を経過していない方 | 3,600万円 |
| 発症後20年を経過している方 | 900万円 |
肝硬変(軽度)
| 発症後20年を経過していない方 | 2,500万円 |
| 発症後20年を経過した方で、現に治療を受けている方等 | 600万円 |
| 発症後20年を経過した方で、現在は治癒している方 | 300万円 |
慢性B型肝炎
| 発症後20年を経過していない方 | 1,250万円 |
| 発症後20年を経過した方で、現に治療を受けている方等 | 300万円 |
| 発症後20年を経過した方で、現在は治癒している方 | 150万円 |
無症候性キャリア
| 発症後20年を経過していない方 | 600万円 |
| 発症後20年を経過している方 | 50万円 |
最大で3,600万円、軽度でもB型肝炎ウイルスに感染していれば給付金を受けとることができます。
とはいえ、訴訟って大変そう
いくら給付金がもらえるとはいえ、いざ訴訟をするとなると色々準備をしないといけなくて大変そう…
たしかに、自分で全て準備をして訴訟をするとなると、手間がかかってしまうことがあるのは事実。
そこまで手間をかけられないという方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、弁護士に依頼して任せてしまうことです。
一般的な訴訟手続きの流れは以下の通り。
- ①必要な書類、証拠集め
- ②訴状作成
- ③提訴
- ④和解成立
- ⑤給付金請求
弁護士に依頼をすることで、これらの手順を弁護士に行ってもらうことができます。
ご自身で準備するのはたったこれだけ！
- 必要資料を取り寄せるためにかかる費用
- 血液検査、戸籍謄本、病院からの診断書・医療記録など、請求に必要な書類を得る際に生じる費用
かなり楽に進めることができます。
B型肝炎訴訟ならベリーベスト
ベリーベストは数ある法律事務所の中でも特にB型肝炎に強みのある法律事務所です。
なんと全国の提訴のうち約2人に1人がベリーベストで提訴※
※昨年度（令和4年4月～令和5年3月）のB型肝炎給付金の提訴数：11,121件（令和5年度 第1回 肝疾患診療連携拠点病院間連絡協議会）のうち、ベリーベストが提訴した数は、5,625件の約51%
また、
累計の和解実績は25,237件、獲得金額は2,437億円※1
1年間で全国の45.2％の訴訟を提起し、37.5%の和解を獲得※2
※1 2012年12月～2024年5月末現在
※2 全国の提訴数12,544件中、ベリーベストの提訴数5,672件（2022年2月1日〜2023年1月31日集計）
全国の提訴数8,515件中、ベリーベストの和解数3,199件（2022年2月1日〜2023年1月31日集計）
全国の提訴数は法務省HP「訴訟の状況」を基に算出
実績があるだけでなく、
- 肝臓専門医療機関との連携
- 必要書類収集
- 裁判手続きから給付金の請求、受け取りまでを対応
- B型肝炎専門チーム＋約360名の弁護士がサポート ※2024年2月現在
と、サポート体制が整っているのもベリーベストの特徴です。
初期費用の心配はなし
「簡単に給付金をもらえると言っても弁護士に依頼をすると結構なお金がかかりそう」
「サポート体制が整っている分、依頼料が高いのでは…？」
そんなことはありません！
- 相談料、調査費用、着手金も無料
なので、最初にご自身で費用を負担する必要はありません！
はっきり言って、あなたが給付金をもらえる可能性があるのなら、訴訟をして損することはありません！！
実際に給付金をもらった人の声
始めは、裁判なんて、自分と関係ないと思ってましたが、話しを進めていくに連れてだんだんとその気になり、最終的に思いもかけない金額を頂いて、びっくりしました。
70代女性
症状：慢性肝炎
一つひとつの手続きを親切丁寧にご案内して頂き困る事は何ひとつ有りませんでした。
資料集めの際はサポートまでして頂き大変助かりました。
60代男性
症状：肝硬変
分かりやすく丁寧に説明して頂き、助かりました。
治療費が高額な為、これから先が不安でしたが安堵しました。
70代男性
症状：肝がん
この他にも、大きな負担なく給付金を受け取れたという声が多数。
また、別の弁護士事務所に相談して給付金を受け取れないと言われたけれど、ベリーベストに再度相談をして給付金を受け取ることができたというケースも！
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