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妻への愛情が冷めてしまった…妻への気持ちを取り戻す方法

妻 冷めた

「妻への愛情が冷めてしまった…。」

妻への気持ちが冷め、将来への不安を感じている方は少なくありません。 結婚歴が長い夫婦も、新婚夫婦も、妻への愛情が失われる瞬間があります。

妻への感情が冷める原因は様々ですが、この難局にうまく対処できれば、再び妻への愛情を取り戻せる可能性があります。

この記事では、妻への感情が冷める理由と、その有効な対策について解説します。 妻との絆を再構築し、深い愛情を再び育むヒントとしてお役立ていただければ幸いです。

弁護士相談に不安がある方!こちらをご覧ください。

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1、妻への気持ちが冷める原因とは?

 

妻への気持ちが冷める原因は、いくつかあります。

では、どんな瞬間に気持ちが冷めるのかや、冷めてしまう原因など見ていきましょう。

(1)妻からの人格否定や暴力が原因

「何を言っても否定される」「感情の起伏が激しく疲れる」など、妻が原因と感じている人は多いようです。
妻の行動について結婚前からわかっていた場合もあれば、結婚後妻の態度が変わった場合まで、様々です。
日常的に暴言を吐いたり、暴力をふるったりなどもあり得ます。

妻が夫を殴る蹴るなどした場合では、夫にしてみれば「こんな女性だとは思わなかった」と落胆し、次第に妻への気持ちも冷めていきます。

(2)日常生活がマンネリ化しているから

家族なら当たり前のことかもしれませんが、夫婦は日常を共有している存在です。
恋愛中ならデートの時だけ合うことも多いですが、毎日一緒の時間が多くなると、そのうち一緒にいることに新鮮味を感じなくなってきます。
一緒にいることがごくごく当たり前になると、新婚の時のようなドキドキ感も薄れ、日常生活がマンネリ化してしまいます。
お互いを異性として意識することも少なくなる結果、妻への愛情や気持ちも冷めてしまうのです。

(3)仕事や家事でのすれ違いがあるから

すれ違いの生活を原因とすることもあります。
何か特別なことがあったわけでもないが、会話がない、行動も別、という生活を送っていると、家族である必要はあるのか?とふと考え出す男性は多いようです。

年に数度、実家へ共に帰ったり、家族で参加する行事をしても、何も楽しい気持ちにならず、妻とは別に過ごす日々の仕事仲間や友人との時間の方が楽しく感じていることに気がついたとき、妻や家族に気持ちがないことを自覚することでしょう。

2、妻に冷めることの問題点

 

妻への気持ちが冷めると、何が問題となってくるのでしょうか。

以下、その問題点をまとめてみました。

(1)家族との時間が苦痛に

仕事や遊びで個人的に出かけることが楽しくなってしまい、家族との時間が苦痛に感じてしまいます。
お盆やクリスマス、年末年始という特別な行事は、家族で過ごす方も多いでしょうから、特別な休暇であるにも関わらず、全く楽しい時間にすることができません。

どうにかしなければ、人生自体がつまらないと感じてくることにも。

(2)お金がもったいないと感じてしまう

汗水垂らして働いたお金が愛情のない妻に使われることに、不快感を感じるようになってきます。
働くこと自体に虚しさを感じる方もいるかもしれません。

妻を扶養している男性なら、妻が自分に関係ないことにお金を使うことに敏感になり、「俺が働いたお金」という意識も大きくなってきてしまうでしょう。
そうなれば妻も不自由さを感じ、黙っていられなくなり、喧嘩が絶えず、より一層夫婦関係が悪化していきます。

(3)浮気や不倫の可能性が高まる

妻に冷めていますから、好感をもてる女性が現れれば、声をかけることや親しくなることに躊躇がなくなってくるでしょう。
女性に癒しを求めるようになってきます。そして両思いになれば、浮気・不倫へと発展してしまいます。

しかし、婚姻生活を継続した上での浮気や不倫は、慰謝料請求の原因に
妻の気持ちを踏みにじることになり、妻は簡単には許してくれないでしょう。
離婚も嫌がらせの意味でスムースに行かないケースも。
婚姻費用や養育費だけ請求され、独身にもなりきれず、非常に厳しい状況に立たされることになります。

浮気や不倫に同情票は少ないもの。元は妻が原因で妻に冷めたのに、という言い訳は誰も聞いてくれず、孤独感を感じざるを得ない状況に陥るかもしれません。

3、妻への気持ちが冷めた!実話2選

 

結婚してから初めて気づくこともありますが、ふとした瞬間に妻への気持ちが冷めることもあると思います。

では、妻への気持ちが冷める時って、どんな時でしょう?
実話を2つほどご紹介します。

(1)結婚21年目の○○です

一年前頃から妻への愛情が日に日に冷めて行くのを感じます。妻とはかなり性格が異なるせいか妻の行動にイライラする事が多く仕事から家に帰って来ても気持ちが休まりません。この先も長い人生を仲良く穏やかに過ごして行きたいと思っているので今はイライラを我慢しています。
ちなみに妻の性格は、感情の起伏が非常に激しい性格で、今ニコニコしていたと思えば少し気に入らない事があれば突然不機嫌な態度になり喋らなくなります。
この性格は、今始まった事でもありませんが、この先の事を考え我慢するしかないのかな?と思うと憂うつになります。
(この私の気持ちを妻が知ったら逆ギレするは絶対です)
同じような経験をお持ちの方がおられるなら、アドバイスなどを頂けませんか。宜しくお願いします。
引用:教えて!goo

(2)非を認めない、なかったことにする妻

妻はプライドが高いのか、自らの非を認めず、場合によってはなかったことにし、私に責任転嫁をすることがあり、妻への愛情が冷めてきています。

ちょっとしたトラブルのきっかけについて、「自分は言っていない」「やっていない」と言い張り、非を認めないばかりか、そもそも自分はやっていないと主張してきます。

ICレコーダーなどで録音しているわけでもないので、客観的に証明できず、私の記憶違いの可能性も完全に否定することはできませんが、時々そのようなことがあり、たいしたことのない場合でも「ちりも積もれば・・・」で我慢できなくなってきています。

どうしても納得できません。
引用:教えて!goo

4、妻への気持ちを取り戻す方法はこれ!

 

妻への気持ちが冷めた原因は妻だと思っている場合でも、実は自分が原因であるケースは往々にしてあるものです。
夫婦における「配偶者」は、鏡のような存在。あなたと映していると言ってもいいのです。

  • 妻がわけもわからず暴言や暴力を仕掛けてくるのは、あなたが妻の大変さを理解しようとしてないから。
  • 妻がセックスに応じないのは、あなたが自分の快楽ばかりを求めているから。
  • 妻が家事を放棄しているのは、あなたが家庭をかえりみないから。
  • 妻があなたの両親を避けるのは、あなたが妻と両親の間を取り持つ努力を放棄したから。

女性は感情的と思われるかもしれませんが、愛して結婚したあなたに対してひどいことをしてくるのであれば、多くの場合、何らかの理由があります。

ただ、上手に言葉にできず、嫌な態度に出てしまう女性はたくさんいます。
とすれば、あなたが妻への気持ちを取り戻すためには、まずはあなたが変わってみること。
それでも変わらなければ、妻の方こそあなたに冷めているということです

(1)自分の気持ちを優先せず妻の意見も聞く

夫婦の仲が悪くなる原因の一つに、自分の気持ちを最優先してしまうことがあります。
例えば「俺の家は毎回こうだった」や「普通の人はこうするでしょ。」のように偏見に満ちた受け答えを日常的にしていれば、妻の意見は無視することになります。

夫婦と言っても元は他人です。
価値観の違いや習慣の違いは当然あります。
そこで相手の意見を聞かないで、自分のルールを押し通そうとすれば、これは一種のモラハラです。

妻への気持ちが冷める原因が、夫にあることもあります。
もし妻への気持ちが冷めてしまった場合は、新婚当初のことを思い出し、妻への気持ちを再確認するのがおすすめです。
妻に好かれていた時代を思い出し、妻の言動や行動を否定せず、認めてあげることで妻への気持ちも段々と新鮮な頃に戻すことができるでしょう。

(2)身だしなみなど最低限のマナーに気をつける

仕事でしっかりと身だしなみを整えている方は、家の中くらいリラックスしたいと思い服装などに無頓着になることがあります。
実はこれは大きなNG行為なのです。

妻のことを女性としてみていないと誤解され、異性として見て欲しい妻の気持ちを無視することにもなります。
妻への気持ちが冷める原因は、妻のことを異性と感じていないこともあり得ます。
妻を女性として認識していないからこそ、妻への気持ちが薄れ、同時に気持ちも冷めていきます。

夫婦は男女関係の延長ですし、家の中くらい良いのでは?と思うかもしれませんが、妻への気持ちが冷める原因は、案外自分の家庭内の立ち位置である可能性もあります。
妻に「私のことどうとも思ってないんだ。」などと思われないように、例え家の中であっても身だしなみやマナーは最低限守り、妻を女性として見ているよとアピールをしてみてください。
そうすれば、お互いに程よい緊張感も生まれ、妻を女性として認識し、妻への気持ちも結婚当初の状態に戻すことができるでしょう。

(3)積極的に家事に取り組み妻の苦労を知る

最近「イクメン」なんて言葉が流行っていますが、家事や育児を手伝う夫も増えてきています。
背景には共働き世代が多くなったことが挙げられますが、夫婦で働いているのに、家事や育児を妻に任せっきりになると、当然妻も不公平感を感じるようになります。
食器を洗ったり、洗濯物を畳んだりなど、できることは積極的にやるのも妻への気持ちを取り戻すきっかけになります。
妻がどれだけ家事や育児で忙しいのかを知れば、妻への感謝の気持ちも生まれ、妻への気持ちが冷めることも避けられます。

育児や家事も立派な仕事です。
共働きでなかったとしても、どれだけ辛いのかをわかってあげることが大切です。
妻が家事や育児に対してヒステリー気味になることもあるでしょう。
そこで気持ちが冷めるのではなく、自分も手伝ってあげることで、なぜヒステリックになるのかの理由もわかってきます。

妻への日ごろの感謝を忘れないことも、妻への気持ちが冷めなくなる方法の1つです。

(4)感謝の気持ちを言葉にする

夫は男性なので、照れくささも手伝い、なかなか感謝の気持ちを言葉にできないと言います。
でも夫が感謝の言葉を伝えてあげれば、妻も嬉しくないはずがありません。
感謝と言っても、大げさに手紙にするなどの必要はありません。
食事の時に醤油を取ってもらったら「ありがとう。」というだけでも良いのです。

さりげない感謝の言葉を口にすることで、夫婦仲も良くなり、妻への気持ちも冷めるのを防ぐことができます。

(5)相手を変えようとせず自分が変わる

妻への気持ちが冷める原因は、妻にだけあるわけではありません。
夫にだって原因があるかもしれないのです。
もし妻への気持ちが冷めたからと言って、相手が悪いんだと思い込み、相手を変えようとするのはNG行為です。
ですから、相手を変えるのではなく、まず自分を変えることから始めてください

自分を変えることは、自分を省みることでもあります。
自分を変えることで、今までの自分に足りないものや不足している部分などに気づくことができます。
妻への気持ちが冷めないようにするには、妻の良い所を見つけ出し、かつ自分の悪い所にも気づく必要があります。

(6)家族サービスの行動パターンを変えてみる

家族サービスをしている夫は、一見良い夫に見えます。
ただ、その家族サービスをする時に、毎回同じ場所では飽きてしまいます。

例えば、恋愛中を思い出してみてください。
恋愛中は相手の気を引こうとして、色々な場所に連れて行ったり、色々な時間帯にデートをしていませんでしたか?

夫婦になっても同じです。
妻への気持ちが冷める理由の多くは、結婚してから気持ちに新鮮味がなくなることで起こります。
突然でも良いので、今まで行ったことがない場所ややったことのない行動をすることで、夫婦間に新鮮味も取り戻すことができます。

妻への気持ちが冷める原因は、妻への気持ちがマンネリ化していることも影響しています。
夫の行動次第で、妻への気持ちも取り戻すことができます。
夫婦になっても、恋愛の気持ちを持ち続けることも妻への気持ちが冷めない一つの方法です。

5、離婚をするなら弁護士に相談を

 

ここまで努力をしてみても、妻になんの変化もなく、そして自分の気持ちにも何も変化がなく、苦痛が継続したのであれば、協議で離婚を進めるしかないかもしれません。

あなたにヘマがなければ、妻が離婚を拒否することは可能性が低いと思いますが、すでに浮気・不倫をしてしまった、離婚は合意しているが、親権や養育費などの子どもの問題、また出て行くのは夫なのか妻なのか、そして財産の分け方など条件についてもめてしまい、なかなか離婚が成立しないことは非常に多いこと。

こんな場合は、迷わず弁護士に相談してみましょう。
離婚問題に詳しい弁護士であれば、どのように離婚を進めればあなたに不利益がないか、詳しくアドバイスしてくれることでしょう。今では多くの事務所が無料相談を実施しています。

まとめ

妻への気持ちが冷める原因は、妻にだけあるわけではなく、夫にも原因があることも多いです。
妻の行動が冷めた原因だとしても、妻が変わった原因が自分にもないかを再確認してみましょう。

長い間夫婦をしていれば、妻への気持ちが冷めるのはある程度仕方ないこと。
多くの夫婦がそうであるはずです。でも原因を探れば、対処法もあります。

妻への気持ちが冷めたと感じたら、対処法を参考に、新鮮味を取り戻して、気持ちの回復を図ってみてください。

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