弁護士無料相談実施中!
当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。
初回のご相談は無料ですので
お気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。
※弁護士費用特約を利用されてご依頼となった場合には、特約から1時間1万円(税別)の相談料を頂戴いたしますが、お客様のご負担はございません。

お電話でのお問い合わせ
0120-773-605
メールでのご相談

むちうちのリハビリで損なく慰謝料請求するのためにすべき2つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

むちうちという言葉を知っている方は多いと思いますが、実はその症状は複雑であり、もしも交通事故でむちうちの被害に遭ったとしたら、それに応じた対応をしていく必要があります。

また、むちうちのリハビリによる慰謝料や賠償金を受け取ることも可能ですので、しっかりと理解をしておくことが大切です。

そこで今回は、

  • 交通事故でむちうちになった後の対応方法
  • 加害者に請求できる慰謝料の金額
  • むちうちの被害をもっとも早く解決するために

などについて解説してきます。

交通事故によりむちうちと診断された際には、ぜひこの記事を参考に、その後の行動を考えていきましょう。

関連記事

弁護士無料相談実施中!
当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。
初回のご相談は無料ですので
お気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。
※弁護士費用特約を利用されてご依頼となった場合には、特約から1時間1万円(税別)の相談料を頂戴いたしますが、お客様のご負担はございません。

お電話でのご相談
0120-773-605
メールでのご相談

1、交通事故でむちうちになったら

それではまず、むちうちとはどんな症状のことを言うのか、また、主な治療法にはどんなものがあるのか、ご紹介していきます。

(1)むちうちの主な症状

一言でむちうちといっても、その症状にはさまざまなものがあります。

①頚椎捻挫型

むちうちにおける最も多いタイプが頸椎捻挫型のむちうちです。

レントゲンやMRIを撮っても何も異常が見つからないため、医学的には患者本人の自覚症状だけが残っているという状態であることが多いです。

②椎間板ヘルニア

痛みやしびれなど重度の症状が出るのが、椎間板ヘルニアです。

首の痛みが激しい場合には、MRIも併せて受けておくことをお勧めします。

③バレー・ルー(バレリュー)症候群

追突事故にあった際の衝撃で、首の神経根に刺激が加わったり損傷したことで、交感神経が活発になることにより発症すると言われています。

頭痛や耳鳴り、めまいが生じることが特徴です。

④神経根型

追突事故にあった際の衝撃で、椎間孔の神経根が圧迫されたことによって発症します。

⑤脊髄型

首の持病、首の脱臼骨折がある場合に、脊椎の損傷によって発症します。

通常の追突事故で、このような重症に至ることは極めて稀であるといえます。

⑥脳脊髄液減少型

追突事故にあった際の衝撃で、脳脊髄液を覆うくも膜が損傷し、脳脊髄液が漏れることで発症すると言われています。

症状が長期にわたる特徴がありますが、医学的に解明されていない部分も多く、追突事故によっては脳脊髄液減少症は生じないという意見も根強いです。

引用元:ベリーベスト法律事務所 松山オフィス

このように、むちうちにはさまざまな症状があり、それぞれによって治療法も異なります。

また、交通事故後などに病院へ検査に行った際、医師が診断書などに記載するむちうちの病名としては、『外傷性頚部症候群』という呼び名が一般的です。

(2)主な治療法

むちうちの治療方法については、以下をご参考ください。

①整形外科

追突事故でむちうちの症状が出た場合には、まず病院の整形外科で治療を受けましょう。

整形外科では、事故後の診断に加え、温熱療法、消炎鎮痛剤の投与などの治療や、痛みの緩和だけでなく可動域訓練といったリハビリも対応してくれます。

また、痛みが取れない場合には、ブロック注射などの医師しかできない治療を行う場合もあります。

並行して鍼灸治療院や整骨院などに通うとしても、医師の指示に従って行うようにしましょう。

②鍼灸治療院

鍼灸治療は、資格を有する鍼灸師が行う、鍼や灸を用いる治療をいいます。

首・肩・腰の痛みの緩和に加え、手足の痺れや倦怠感といった症状にも効果が期待できます。

とはいえ、鍼灸治療が、交通事故にあった場合の「治療」に含まれるかどうかは微妙な判断を含みます。

鍼灸治療に通う場合には、必ず整形外科医に相談してください。

③整骨院等

整骨院や接骨院では、資格を有する柔道整復師が、矯正やマッサージなどによる治療を行っています。

なお、無資格者が行うような簡易な整体マッサージやクイックマッサージは利用すべきではありません。

過度な施術で余計に症状を悪化させる恐れもあり、保険会社が治療費を負担しない可能性も高いからです。

整骨院等に通う場合も、整形外科医に相談をしてから利用を検討するとよいでしょう。

引用元:ベリーベスト法律事務所 松山オフィス

2、むちうちでリハビリをすることになった後にすべき対応

交通事故に遭い、その後リハビリをすることになった場合には、どのような対応をすればよいのでしょうか?

ここでは、リハビリを受けることになった後にすべきこととして、その2つをご紹介します。

(1)病院での治療を受ける

先ほどもご紹介しましたが、交通事故が起こったら必ず病院での検査を受けるようにしましょう

病院に行かなければ、たとえ後で体に症状が出てきても、それは事故とは関係ないとみなされてしまう可能性があるからです。

その際、初回は病院の整形外科での診察を受けてください。

①むちうちのための充実した検査を受けられる

病院の整形外科には、MRIやレントゲンなどの検査機器が充実しています。それらを使うことによって、より精密な検査を受けることができますね。

整骨院・接骨院ではこれらの検査を受けることができません。

②損害賠償請求のための診断書がもらえる

交通事故によるむちうちの損害賠償を請求するためには、医師が作成した診断書が必要です。

これは『医師のみ』が作成できるものであり、整骨院や接骨院の柔道整復師ではそれができないのです。

治療のみであれば、整骨院や接骨院の柔道整復師でも可能ですが、加害者に損害賠償を請求しトラブルを解決する目的があれば、病院の整形外科での治療を受ける必要があります。

そのような理由から、交通事故後は必ず病院に行き、整形外科での診察を受けることが必要不可欠であるということです。

(2)症状固定になるまで通院する

むちうちと診断されたら、医師から症状固定がされたと診断されるまで通院するようにしましょう。

症状固定とは、医師により『もうこれ以上の治療をしても効果が見込めない』と診断されることをいいます。

症状固定前の段階では、まだ通院するにふさわしい理由があり、その通院期間と日数によって、加害者に請求できる慰謝料が増額されていきます。

より適切な慰謝料をもらうためにも、『もう通院しなくても大丈夫かな』といった自己判断は絶対にせず、医師により症状固定がされたと診断されるまで、治療に通うようにしてください

この際、相手の保険会社から、治療費の打ち切りを申し出されることもあります。

ここは注意しなければいけない大事なポイントなのですが、下記の見出しで詳しく解説していきますので、後ほどそちらも必ずお読みください。

3、交通事故によりむちうちになったら請求すべき賠償

もしも交通事故後にむちうちと診断された場合、加害者にはどのような賠償金を請求することができるのでしょうか?

ここではその4つについて、解説していきます。

(1)治療費

その名の通り、治療にかかった費用のことです。

加害者側の保険会社から、この賠償金を支払ってもらうことになります。

(2)慰謝料

交通事故により、精神的に苦痛を伴ったことに対する賠償金のことです。

交通事故の慰謝料には、

  • 入通院慰謝料(リハビリのための通院も含む)
  • 後遺障害慰謝料

があります。

リハビリで病院に通っていた場合でも、入通院慰謝料が支払われます。

後遺障害慰謝料を受け取るには、むちうちが完治せず、後遺障害として等級が認定される必要があります。

(3)休業損害

休業損害とは、むちうちになったことが原因で仕事を休んでしまい、その間の収入が途絶えた、あるいは収入が減ったことによる損害を指します。

この際、被害者が無職であるなど、むちうちになるならないが収入に関係のない場合には、この休業損害の賠償は請求できません。

ただし、主婦などのような家事労働者に対しては、休業損害の賠償請求が認められます。

(4)後遺障害等級に対する賠償金

むちうちにより、後遺障害認定をされた場合には、その等級に応じた賠償金が支払われます

後遺障害とは、長期にわたる治療を施してもまだ残ってしまった症状のうち、交通事故が原因であることが医学的に証明され、労働能力の低下や喪失が認められるものを等級別に分類したもので、加害者が加入している自賠責保険が認定します。

後遺障害認定を受けると、その等級に応じた賠償金が支払われるのですが、むちうちに関する後遺障害等級としては、12級か14級が該当します。

むちうちになり、後遺障害認定をされれば賠償金を請求できるのですが、

  • それを行うための手順
  • もらえる賠償金の額

が気になる方も多いでしょう。

むちうちの後遺障害認定による賠償金についての詳しい内容については、ぜひこちらの記事も併せてご覧ください。

関連記事

(5)逸失利益

逸失利益とは、『本来であれば得ることができた利益を失ったこと』を指し、『もしも交通事故に遭い、むちうちにもならなければ、得ることができたであろう利益について加害者に請求することができる』ということです。

しかし、『本来であれば稼ぐことができたであろう利益』について、正確に計算するのは難しいですよね。

そこで、逸失利益を計算するときには、以下のような計算式を用いて算出することになっています。

【逸失利益の計算式】

<逸失利益=基礎収入×労働能力喪失率×労働能力喪失期間のライプニッツ係数>

この計算式の詳しい見方については、こちらの記事に記載してあります。ぜひ併せてご覧ください。

関連記事

4、むちうちの治療費の打ち切りを申し出されたら

損害賠償金を支払うのは、加害者側の保険会社です。

そのため、保険会社は少しでも賠償金の額を減らそうと、あなたが通院してかかっている治療費について、打ち切りを申し出てくることもあります。

先ほども少し解説したように、症状固定されるまで通院することで、そのリハビリについての慰謝料を加害者側に請求することができます。

しかし、保険会社からの申出に応じ、リハビリの打ち切りをしてしまえば、それ以降は加害者側に慰謝料を請求することができなくなってしまいます。

症状固定がされたかを判断するのは、保険会社ではなく医師です。

医師の判断をもって初めて症状固定がされたと認められますから、保険会社からの申し出に安易に応じないよう注意してください

5、むちうちになったらまずは弁護士への相談を

このように、むちうちになってリハビリをすることになれば、その損害賠償を加害者に請求することができます。

しかし、自分ひとりでは適切な対応をすることができず、誤った判断をしてしまうことにもなりかねません。

弁護士は、法的な面から相手方にアプローチすることができるため、とても心強い存在としてあなたの助けとなってくれるでしょう。

むちうちになり、加害者側と何らかの交渉を行うことがあるようであれば、弁護士に相談を依頼してその手続きを進めていくことが、賢明な判断といえますね。

まとめ

今回は、むちうちのリハビリについてご紹介してきました。

むちうちにはさまざまな症状があり、それによって治療方法も変わってきます。

交通事故に遭ったらまずは必ず病院に行き、医師の診断を受けるようにしてください。

また、医師の診断を受けることで、その治療費や通院費を加害者側に請求することが可能になります。

そういった権利を放棄しないためにも、ぜひこの記事を参考に、交通事故に遭った後の行動には注意していきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

弁護士の無料相談実施中!


当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には弁護士にご相談頂いた方がよい可能性があります。

初回のご相談は無料ですのでお気軽にベリーベスト法律事務所までお問い合わせください。

※弁護士費用特約を利用されてご依頼となった場合には、特約から1時間1万円(税別)の相談料を頂戴いたしますが、お客様のご負担はございません。

SNSでもご購読できます。

カテゴリー

平日9:30〜21:00、土日祝9:30〜18:00
  • 電話で無料相談する