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スマホ離婚が増えている?離婚したくないなら知っておくべき5つの対処法

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スマホ依存症の夫や妻に愛想が尽きてしまったり、お互いがスマホに依存する生活を送る中で夫婦として一緒にいる意味を見出せなくなってしまったり…

そんなスマホが原因で離婚に至る「スマホ離婚」が急増中です。

今回は、

妻や夫からいきなり離婚を切り出され、その理由が「スマホ」で戸惑っているみなさんへの対処法

スマホ離婚をあらかじめ予防したいみなさんが押さえておきたい対処法

をまとめてご紹介していきます。

また、

「1日どれくらいスマホをいじっていたらスマホ依存なの?」

という目安 についてもご説明していきますので、ぜひ参考にしてください。

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1、スマホ離婚が増えている?

「ちょっとスマホに夢中になっているくらいで離婚にまで発展するなんて」

と、大げさに感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、スマホ離婚は今や決して珍しくないケースのひとつ。

フジテレビの情報番組「ノンストップ」でその実態が取り上げられたこともあるほど、社会的な問題となりつつあるテーマなんです。

特に気を付けなければならないのが、スマホ離婚を切り出される側は自分がそこまでスマホに依存している自覚もないところ。

本人にとってはまさに寝耳に水で、

「あなたは私と一緒にいてもいつもスマホばかりだから」

という理由を聞いてはじめて、自分がスマホに夢中で家族との時間をないがしろにしていたかもしれないことに気付きます。

2、そもそもスマホ離婚とは?

ひと口にスマホ離婚といっても、そのパターンは様々です。

最もよくあるのは、ご飯を食べているときも一緒に出かけているときも、とにかくずっと相手がスマホを手離さず、話しかけても上の空…という状態に嫌気がさして離婚を切り出すパターン。

「そんなにスマホばかり見て何をしているの?」

と尋ねても、

「SNSを見ているだけ」

「ゲームで遊んでいるだけ」

という答えしか返ってこず、実際にスマホをいじっている目的はその通りだったりするので、スマホゲームやSNSにあまり熱中していない人にとっては

「ただそれだけでどうしてそんなに四六時中スマホを見る必要があるのか分からない」

と、理解に苦しみます。

他人同士である会社の飲み会等でも、一定時間が経過するとスマホを取り出しゲームをし出す人もいます。

本人には時間を有効に使いたいなどという理由があるのかもしれませんが、同席者に

「帰りたいのかな?」

「つまらないのかな?」

という気を遣わせていることは容易に想像できると思います。

他人であるのでそこまで大きな問題に発展しませんが、人生をともにするパートナーが四六時中この状態では

「自分や家族に興味がないのかな」

嫌気がさすことは間違い無いでしょう。

この時点ではまだ「価値観の違い」で片付けることもできますが、妻が大事な話をしているのにスマホの画面を見ながら生返事でしか話を聞かなかったり、スマホに気を取られていて子供にケガをさせてしまったり、家族のことを犠牲にしてまでスマホをいじり続ける相手の姿を見て

「もう信用できない!」

と見放すパターンも多いのです。

そういったスマホ依存を不審に思い、

旦那のスマホをこっそり見てみるとSNSやオンラインゲームを通して知り合った相手と浮気をしているらしいことが分かった

なんていうケースもあります。

別のケースでは、

スマホ依存の妻がSNSでは独身のフリをしていた

共通の知り合いに自分の愚痴をぶちまけているのを目の当たりにしてしまった

など、妻の人間性が信頼できなくなって夫婦生活を続けていくことが難しくなるパターンも。

また、夫婦のうちどちらか片方だけではなくお互いがスマホ依存症で、一緒にいても夫婦としての触れ合いがなく、関係に大きな溝ができてしまって離婚を選ぶカップルもいます。

3、1日2~3時間以上スマホに向かっている人は要注意!

ここで気になるのが、

一体1日にどれくらいスマホを触っているといわゆる「スマホ依存」の状態なのか…

という疑問ですが、これには明確な定義はありません。

一つの目安なのですが、

1日の利用時間が2~3時間以上になっている人

は、知らず知らずのうちに周りから「スマホばかり」と思われている可能性あり。

これからご紹介する方法を参考に、スマホ離婚をしっかり予防していきましょう。

4、スマホ離婚を回避するためにできる予防策

まだスマホ離婚を切り出されたわけではないけど、あらかじめ予防できるならしておきたい…

そんなみなさんのために、ここからは突然のスマホ離婚を招かないための予防策をいくつかピックアップしていきます。

(1)家族と同じ部屋にいるときにはスマホを手離す

まずは、物理的にスマホから手を離している時間を増やすことが1番の予防策になります。

自分としてはスマホ片手でも家族の話にはちゃんと耳を傾けている!

と思っている方も多いかもしれませんが、

これまですでに何度かスマホ中に話しかけられて生返事をしてしまったことがある…

という場合は、もうすでに家族から

「スマホを見ているときには何を話しかけても無駄だ」

と見放されかけている可能性も。

家族に遠慮させないためにも、妻や夫・子供と同じ部屋にいるときにはなるべくスマホを触らず、いつ話しかけらてもOKというスタンバイ状態にしておきましょう。

(2)話しかけらたらスマホから顔を上げる

それでも、自宅にいる時間のすべてをスマホなしで生活するというのは、ストレスになってしまう人も少なくないと思います。

スマホ離婚は予防したい

でもスマホもやっぱり触りたい

というときには、ひとまず家族から話しかけられたタイミングで1度しっかりスマホから顔を上げ、相手の目を見て話を聞くようにしましょう。

相手のほうをきちんと向くことによって、話しかけたほうも「この人はちゃんと私の話を聞いてくれている」という安心感を持つことができます。

スマホ離婚に陥るパターンの多くは、「夫・妻がスマホに夢中で自分に無関心」なことに不満を抱いてしまうことが原因なので、たとえスマホを触っていても話しかけられたらそちらに意識を集中させる=相手にきちんと関心を持っていることを態度で示すことが、とても重要なポイントです。

(3)ノースマホデーを作る

「スマホでゲームをしているとついつい熱中しすぎてしまう」

「スマホがそばにあると気になってソワソワしてしまう」

という場合は、あえてスマホに一切触れないノースマホデーを設けてみましょう。

意識的に「今日はもうスマホをいじらない」と決めてしまうことで気分がスッキリしますし、生活の中でスマホ以外の楽しみを見つけることにもつながっていきます。

何より

「今日は全然スマホを見ていないみたいね」

と家族に印象付けることができ、それだけ妻や夫の心証も良くなります。

週に1回、たとえば家族みんなのお休みが同じ土曜日だけはノースマホデーにするなど、自分の中でルールを作ってみてください。

(4)スマホゲームへの課金をやめる

スマホゲームに課金を行っている場合、それがたとえ自分の稼いだお金であったとしても、妻からは冷ややかな目で見られている可能性があります。

ゲームへの課金が家計を圧迫している場合はもちろん、そうでない場合も一旦ゲームへの課金はやめて、無料で遊べる範囲で楽しむようにしてみましょう。

スマホゲームは、1度課金すると「せっかく課金までしているのだから」とついつい執着してしまい、それに伴ってプレイ時間も長くなりやすい傾向があります。

無料でできる範囲でやめておくことにすると、そもそも一定時間待たなければプレイを再開することができなかったり、ゲームそのものへの執着が次第に薄れてきたりして、結果的にスマホへの依存度が軽減されることもあるためおすすめです。

(5)自分から積極的に話をする

「家族に無関心なわけではない」

ことをアピールするには、自分から積極的に話をしたり、「今日のお昼は何を食べたの?」など、他愛のない質問をたくさん投げかけるようにするのが効果的。

人は相手から自分のことについて尋ねられるだけで、「この人は私に興味があるんだな」と感じるものですし、会話は増えれば増えるほどそれだけ絆が深まります。

「きのう咳してたけど今日はもう大丈夫?」

「最近お腹は痛くなってない?」

など、体調を気遣う言葉は特に思いやりの気持ちがストレートに伝わりやすいため、ここぞというときに使っていきましょう。

5、スマホ離婚を回避するための5つの対処法

続いて、

すでに相手からスマホ離婚を切り出されてしまった…

というみなさんがチェックしておくべきポイントと、2人の関係を修復するための対処法をあわせてご紹介していきます。

(1)そもそもスマホが原因で離婚できる?

そもそもの話として、

「相手が(もしくはお互いが)スマホ依存だから」

という理由での離婚は認められるものなのでしょうか。

離婚が成立するまでには、まず夫婦の話し合いによる「協議離婚」というステップがありますが、ここで両者が合意すれば確かに離婚は可能です。

しかし、どちかが一方が反対している場合、スマホだけが原因で離婚することは少々難しくなります。

というのも、協議離婚で話し合いがまとまらなかったときには離婚調停→離婚裁判という流れで決着をつけていくことになるのですが、裁判で離婚が認められるためには、法律に定められている次の離婚原因のいずれかに当てはまっている必要があるのです。

  • 不貞(不倫・浮気)
  • 悪意の遺棄(生活費を一切渡さないなど)
  • 3年以上の生死不明
  • 回復の見込みがない精神病
  • その他婚姻を継続しがたい重大な事由

このうちスマホ依存が当てはまるとすれば

その他婚姻を継続しがたい重大な事由

になりますが、この条件は少なくとも他の4つの原因と同程度に重大で、夫婦関係を完全に破綻させている原因がある場合にのみ認められます

そう考えると、スマホ依存では原因として少し弱く、裁判では離婚が認められない可能性も高いでしょう。

ただし、スマホ依存が引き金となって不貞に発展してしまった場合や、夫婦がお互いに全く関心を持たなくなるまで関係が冷え切ってしまった原因のひとつにスマホ依存があった場合など、その他の総合的な状況によってはスマホがきっかけで離婚が成立することもあるので要注意です。

(2)あなたのスマホ依存を理由に離婚したいと主張するパートナーを説得する方法

それでは、パートナーからスマホが原因による離婚を突き付けられたとき、どうすれば離婚せずにまた夫婦としてやり直すことができるのでしょうか。

離婚を主張する妻や夫を説得するための方法を具体的にご紹介していきます。

① 「○○のときはスマホをしない」というルールを作る

パートナーの中にも

「スマホが一切ダメというわけではないけど、せめて○○のときくらいはスマホをやめてほしい」

という思いがある場合は、2人の間のスマホ利用ルールを作ることで離婚を思いとどまってもらえることがあります。

「食事のとき」

「子供と遊んでいるとき」

「家族で出かけたとき」

など、よく話し合ってパートナーの本音を聞き出してみましょう。

② 自宅にいるときにはスマホを預かってもらう

ルールを作っても守れる自信がない

万が一破ってしまったらまた信用を失いそうで怖い…

というときには、思い切って

自宅にいるときは君にスマホを預けるよ

と提案してみるのもひとつの方法。

手元になければ暇つぶしでダラダラいじってしまうこともありませんし、相手の側から見ても

「大事なスマホを預けてくれるなんて、私のことちゃんと信用してるんだな」

と、あなたからの信頼を感じることができます。

パートナーの信頼を得たければ、まずは自分から態度で示すことが必要不可欠です。

③ ガラケーに機種変更する

説得材料のひとつとして、スマホを解約してガラケーに機種変更するというのも一定の効果があります。

ガラケーではスマホに比べてできることがグッと少なくなってしまうため、不便を感じることも多いかもしれませんが、だからこそ強制的に依存を解消することができ、真剣に反省している気持ちを相手に伝えることもできます。

④ 家族と過ごす習慣を作る

たとえば

「夜ご飯のあとは家族と一緒にテレビを見る」

「毎週土曜日は家族で出かける日にする」

など、定期的な習慣として家族と一緒に過ごす時間を作ることで、より家族を大事にしている姿勢を伝えることができます。

パートナーの希望も聞いた上で、家族とのコミュニケーションに専念する時間をしっかり確保するようにしましょう。

⑤ パソコンでできることはパソコンでする

パートナーによっては、

「スマホをいじっている姿を見るのはイヤだけど、パソコンなら別に何とも思わない」

というケースもあります。

もしこれまで仕事の調べ物やメールなどもスマホで行っていたのなら、その部分だけでもパソコンを使うようにするだけでだいぶ心証が良くなるでしょう。

ネットサーフィンやSNSもなるべくパソコンで行うようにして、スマホを触るのは絶対にスマホでしかできないゲームをしたいときに限定するなど、使い方を工夫することで見え方がガラリと変わることもあるのです。

 

関連記事:絶対離婚したくない方必読!離婚を切り出されても離婚を回避する方法


6、スマホが原因で離婚する場合に金銭請求されたら支払わなければならない?

最後に、スマホ離婚にまつわる金銭請求についても簡単にご紹介します。

まず前提として、一般的な離婚に伴って発生する金銭請求には次のようなものがあります。

  • 養育費
  • 婚姻費用(生活費)
  • 財産分与
  • 慰謝料

このうち上3つについては、スマホ離婚も一般的な離婚と条件は同じです。

たとえ妻のスマホ依存が原因で離婚することになったとしても、

「お前のせいで離婚するのだから別居中の生活費は一切支払わないぞ!」

という言い分は通りませんし、自分のスマホ依存が離婚の原因だからといって、財産分与を受け取れなくなることもありません。

4つ目の「慰謝料」については、シンプルにスマホだけが原因で離婚する場合、先ほどもお話したように法律上の離婚原因としては認められにくいため、同じように慰謝料も認められないケースがほとんどです。

スマホ依存がきっかけとなる不貞行為(=浮気相手との肉体関係)などがない限りは、相手から慰謝料を請求されたとしても支払う必要はありません。

まとめ

スマホの1日の平均利用時間が伸びるにしたがって、世間でも増加中のスマホ離婚。

最近家にいるときにはついスマホばかりになってしまっていた気がする…

というみなさんにとっては、決して他人事ではありません。

すでにパートナーから離婚を言い渡されてしまった場合も、今回ご紹介した方法で対処すれば、まだ夫婦としてやり直せる望みは十分に残されています。

今回解説したポイントを参考に、ぜひみなさんも今一度家族とのコミュニケーションを見直してみてください。

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